エアコンクリーニング/よくあるご質問|抗菌コートって必要なの?

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抗菌コートって必要なの?

不確定情報

インターネット上にはさまざまな情報がありますが、その殆どは利益誘導活動の結果だったりします。発信元が得をする情報であり、全てが真実であるとは限りません。(もちろん全てが嘘だということではありません。)
エアコンクリーニングの情報を検索すると、「抗菌コート」の重要性を訴えるページが多く見つかります。しかしその情報は、お客様目線(安心・安全)の情報ではなく、業者目線(客単価アップ目的)の情報といっても過言ではありません。
抗菌コートをすることで「カビの発生を防げる」などと謳ってはいますが、オプション料金を支払うほどの効果は期待できません!

抗菌コートとは

簡単にご説明しますとエアコン内部を洗浄後に、カビ抑制を目的とした特殊な液状のコーティング剤を、エアコン内部の熱交換器(アルミフィン)や吹き出し口(クロスフローファン)の表面に噴霧、または塗布してから乾燥させることで「カビを抑制する」コーティング剤のことです。

マニュアル通りの作業内容としましては、エアコン内部を除菌洗浄後、送風や暖房運転などで水気を飛ばしきり、エアコン内部をしっかりと完全に乾燥(約60分〜)させます。

※分解していないドレンパン内部まで乾燥させるためには、一体何時間かかるのでしょうか?

エアコン内部が完全に乾燥したら、噴霧器・スプレー・ハケなどが届く範囲内の熱交換器(アルミフィンなど)や吹き出し口(ファン裏・クロスフローファンなど)に、菌を抑制する成分が配合された薬品や「ポリマー成分」が配合された「特殊なコーティング剤」を噴霧または塗布します。

コーティング剤の乾燥のために送風や暖房運転で乾燥(約60分〜・通常乾燥で12時間〜)させるのですが、しっかりとコーティング剤を定着させるためには、これほどの時間がかかってしまいます。当然ではありますが、コーティングが乾燥するまでの「冷房や除湿」運転はNG。

※壁掛け状態のエアコンでは、抗菌コートの作業範囲(噴霧・塗布)は限定されます。

(注1)

抗菌剤をコーティングするには、エアコンクリーニング後の乾燥時間が必須。コーティング後の乾燥運転をお客様にお願いしたとしても、追加作業が60分〜(洗浄後の乾燥時間)+α〜(抗菌剤のコーティング時間)かかります。しかしここまでしっかりと時間をかけて作業する業者を私は知りませんし、聞いたこともありません。

(注2)

上記の方法(メーカー推奨)で、しっかりと抗菌剤をコーティングすると「エアコン洗浄」よりも作業時間はかかります。価格設定は作業時間を考慮するため「当然エアコンクリーニング代よりも高額」になるはずですが、しかしそのような価格設定の業者を私は知りませんし、聞いたこともありません。

サービスを提供している業者が一番わかっていることだとは思いますが、しっかりと乾燥しない状態(時間短縮のため)からのコーティング作業のため、当然薬剤に記載されている効果期間(?)は大幅に短縮されてしまいます。

作業後はコーティング剤を定着させるために、その日はエアコンが使えなくなる(冷房・除湿運転)はずですが、そのような真実を伝える・説明できる業者もいないでしょう。

※ペンキ塗りたてのベンチに座る人はいませんよね。エアコンの抗菌コートも同じで、しっかりと乾燥させないとコーティングは剥がれやすくなってしまうのです。

また、丁寧な内部洗浄ができていないと、汚れの上にコーティング剤を上塗り・・・ということになってしまいますが、一般的な壁掛け状態でのエアコン洗浄では、本体内部の裏側(壁側)・内側やドレンパンの奥・ホースの中、基盤周辺などの掃除は不可能です。同様に抗菌コートの噴霧、または塗布もできません。抗菌コートの効果を十分に高めるためには、本体を壁から取り外す「オーバーホール」での洗浄後、全てのパーツに抗菌コートするのベストであり、施工範囲が限られた壁掛け状態での「抗菌コート」にはそもそも意味がありません。

抗菌コートは効果あるの?

“抗菌”という言葉を聞くと「カビに効果がありそう!」と思ってしまいますが、“抗菌”とは本来「細菌などの増殖を抑える」という意味です。

抗菌コート剤=防カビ剤ではない
菌を抑制する効果はありますが、厚さをもって繁殖するカビの胞子には無意味と言えるかもしれません。カビは直接アルミやプラスチックに定着するのではなく、アルミやプラスチックに付着した「ホコリ」に定着して増殖していくのです。残念ながら「抗菌コート」でホコリの付着を防ぐことは不可能。そんなものは、この世に存在していません。

エアコンのカビ抑制効果は?

外気温との変化や梅雨時の湿気、冷房・除湿運転、洗濯物の部屋干しなどによる結露などで、熱交換器(アルミフィン)や吹き出し口(クロスフローファン)に水滴がつきやすい環境下にあるエアコン。そのようなエアコンに本当に抗菌効果が続くのでしょうか?

先に説明したように抗菌コート剤は液体。その液体を乾燥させることで固体にし、熱交換器(アルミフィン)や吹き出し口(クロスフローファン)に定着させます。当然水分には弱いので、結露や水分がつくことでコート剤は「剥がれ落ちたり」「溶け落ちたり」することも・・・。カビ抑制のためのコート剤が、排水用のドレンパン内に溜まってゴミになり「腐食」することもあるのです。

<カビ(クロカビ)の発育条件は>

◆床、壁、対象物の表面に存在する水分、結露などの表面湿度が高い部分

◆機密性が高く風通りの良くない場所

◆最適発育温度は20~28℃、発育可能温度は0~32℃

※以上、参考文献「日刊工業新聞社おもしろサイエンスカビの科学」著者: 李憲俊氏の書籍より一部内容を抽出

エアコンに発生しやすいクロカビが増殖するには、湿度の高い日や結露がつきやすい環境で、且つ機密性が高い20~28℃の環境下が「最適な発育条件」で、その時期は「4〜10月頃の冷房運転時期」があてはまります。

またカビは、ホコリや食品だけではなく「植物・動物・有機物など」様々なものを媒介して栄養分を吸収し繁殖することが可能。ドレンパンに溜まった抗菌コート剤も有機化合物なので、垂れた落ちたコート剤は「カビの格好のエサ」にも成り得るのです。

抗菌コートの意味って?

当店では、カビ抑制のための抗菌コートは、不必要だと考えております。エアコン内部の吹き出し口・クロスフローファンなどのプラスチック類や、熱交換器(アルミフィン)に、黒カビが直接定着することはありません。

抗菌コートは不必要!

何度も説明しているように、エアコン内部の吹き出し口・クロスフローファンなどのプラスチック類や、熱交換器(アルミフィン)に「黒カビが直接定着する」ことはありません。エアコン内部に定着したホコリに「黒カビの胞子」が定着し、カビの生育に適度な温度・湿度のもと増殖していくのです。

カビ抑制には、お部屋にカビが増殖しない環境を心掛け、その環境を維持していくことが一番大切。

そもそも新品で購入するエアコンは「抗菌仕様」。しかし使用環境によっては「ワンシーズン」でも、カビ汚れは定着してしまいます。新品の全く汚れていなかったエアコンでも汚れてしまうのに、洗浄後の抗菌コートしているエアコンなら1年間も汚れない・・・こんなことはありえません。

▼吹き出し口の汚れ|2018年製エアコン

吹き出し口の汚れ|2018年製エアコン

上記の画像は、実際に訪問したお客様宅のエアコンの吹き出し口です。撮影日は2019年10月24日ですので、使用期間は約1年。新品の抗菌加工されているエアコンを購入し、ノーメンテナンスで約1年使用した例です。

当日の作業内容の詳細は、「お掃除屋さんのおそうじ日記」内の「何度掃除しても臭いの取れないエアコン」をご参照ください。簡易清掃業者が、なんちゃって抗菌コートを施工したエアコンも、1年後に徹底洗浄しています。抗菌コートの無意味さが、より再認識できるはずですよ。

ネットサーフィンをしていると、下記のような記事を発見しました。

超快適ナノ銀消臭抗菌コート
【特徴と他社との違い】
通常コートは2ヶ月ほどしか効果が持ちませんが、当店のコートは、3年間綺麗が持続します。
チタンと銀、白金効果で非常に効果が出ます。通常のスプレーでシュッシュというものではなく、コンプレッサーを使用する特別な抗菌コートになるので、8000円いただいておりますが、3年間エアコンクリーニングをご依頼していただく必要がなくなりますので、オススメしております!
アレルギーをお持ちの方は特にオススメです!

とある口コミサイトに登録している、エアコンクリーニング業者の営業トークです。新品のエアコンですら1年で汚れてしまうのに、この業者が抗菌コートを施工すると、3年間も綺麗な状態が持続するそうです。どんな魔法なのでしょうか? もはや詐欺の領域ですよね。

抗菌コートは、ゴミやホコリの定着は防げない

エアコンが汚れないように、定期的なお掃除や乾燥・換気などの自助努力で、お部屋の環境を改善させていくことは可能ですが、お部屋中のホコリやカビの胞子をなくすことは残念ながら不可能です。当然ながら抗菌コートでは、エアコン内部のゴミやホコリの定着を防ぐことはできません。お部屋にホコリが舞っていれば、静電気や湿気・油分などによりホコリはエアコン内部に吸着し、どんどんと積み重なって定着してしまいます。

抗菌コート施工業者の言い訳

協会や本部から指導されているから、大手の清掃会社や多くの業者が扱っているから、口コミサイトやマッチングサイトが推奨しているから、やらないよりは「抗菌コート」した方がいい? きっといい? 多分いい?・・・、詳しい説明はできないだけど、だって抗菌でしょ。薬剤の容器に効果期間が半年〜2年と書いてあるし(当然、効果期間は「環境により異なる」旨の言い訳用の記載もあり)。こんな程度の認識しかないと思いますよ。

しっかりと効果を理論だてて、化学的根拠をもとに説明できる業者はいませんし、複数年計画で効果・検証している業者もいないでしょう。

抗菌コートとは「カビ抑制のためのツール」ではなく、「抗菌」という耳あたりのいい名称の「単価アップツール」だということが、本当の答えなのでしょうね。

そもそも、メーカーが設定している効果期間にも疑問があります。無菌室の研究室で行われる「培養シャーレ」内での試験結果だと思いますが、果たして各家庭に設置されているエアコン(さまざまな環境下で)で実証されたことはあるのでしょうか? 研究室外の一般の部屋やメーカーの事務所内にあるエアコンには、その効果は持続しているのでしょうか? 間違いなく社員・従業員の住居に設置されているエアコンには、抗菌コートの効果は持続していないと思います。

よくある事例

他業者にて、1年前に抗菌コートを施工したというエアコンのカバーを外してみると、掃除の足りていない部分が多くビックリすることも多々あります。抗菌コート剤が「取り切れていない汚れ」に付着し、エアコン内部で硬化していることも・・・。これでは悪循環の上塗りですよね。

正直な話、抗菌コートを推奨している業者の仕事内容は、上記のような施工例が多いのです。洗浄スキルの甘さを抗菌コートで補おうとする。どこで何を勉強されたのか・・・知識も技術もないのに・・・。

抗菌コート剤は「カビや菌などの予防」が用途であり、洗浄剤とは異なり汚れを落とす効果はありません。また古い固着している汚れを抑制させる効果も期待できません。キレイな状態からの現状維持が基本用途なのです。汚れた状態のエアコンに「抗菌コート」してしまうのは、汚れたエアコンに「市販の洗浄スプレー」を使用するのと全く同じ。有機化合物が固着しエアコンに悪影響を及ぼすことの方が多いのです。市販の洗浄スプレーを批判して、エアコンクリーニングを勧めている業者が同じことをしているんですよね。これでは、ただの天唾。汚れの上に上塗りされた抗菌剤は、汚れと同化して腐食してしまいます。

抗菌のメリットが見当たらない
洗浄技術も乏しく、知識も持たない業者が施工する抗菌コートは、無料サービスであってもマイナス面の要素が強いので「絶対にお勧めできません」。

それでもまだ、オプション料金を追加してまで「抗菌コート」を頼みたいと思いますか?

※全ての抗菌コートに意味がないという訳ではなく、有効な箇所(床・壁など)も、多々あります。

以上、他社さまホームページの内容を抜粋・要約・アレンジいたしました。

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