エアコンクリーニングQ&A|すぐにエアコンは使えるの?

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洗浄後のエアコンは使えるの?

当店のエアコンクリーニング(徹底洗浄)後なら、作業後すぐに冷房・除湿・暖房・送風など、全てのエアコン運転が可能です。

冷房・暖房運転

エアコンがすぐに使える理由

①洗剤成分が残っていないから

エアコンの洗浄イメージ

当店のエアコンクリーニング(徹底洗浄)は、洗浄力の強い洗剤をたっぷりエアコン内部に噴霧し、洗剤成分が浸透・作用してきたら「浮いた汚れや洗剤成分」を高圧洗浄機で濯いでいきます。洗剤成分や汚れが落ちてこなくなるまで、大量の洗浄水(お湯)でエアコン内部を「バシャバシャ」と丸洗い洗浄。洗浄後の室内のバケツには大量の汚水が残ることもあります。

当店の徹底洗浄であれば、エアコン内部に洗剤成分が残ることはありません。洗剤成分や残留汚れを結露水(冷房・除湿運転)で洗い流す必要がないため、暖房や送風運転だってすぐに使用可能です。

②水分をしっかりと拭き取っているから

乾燥作業

エアコン内部の徹底洗浄が終わったら、エアコンを組み立てながら乾燥作業。コンセントを入れてエアコンを運転させながら、「マイクロファイバークロス」で丁寧に水分を拭き取っていきます。クロスフローファンからの水飛びと吹き出し口の水滴がなくなったら、全てのパーツを組み立てて「動作確認」「乾燥運転」。乾燥運転は「暖房運転」「最高温度」「強風」「タイマー1時間」の設定が基本となりますが、夏の冷房シーズンはその限りではありません。

エアコンを使用する予定がない時は、内部乾燥のために暖房や送風をお願いしていますが、夏場の冷房シーズンに限っては「乾燥運転」を省いても全く問題ありません。乾燥作業後すぐに冷房使用するのであれば、結局エアコンは乾燥前の状態に戻ってしまいます。これではその前の乾燥作業は全くの無意味ということ・・・。拭き取り作業は終わっていますので、エアコンから水滴が飛んでくるようなことはありません。安心して洗浄後のキレイな空気をお楽しみください。エアコンの乾燥に関しては、エアコンを切るタイミングで「内部クリーン」などをご活用くださいませ。

③抗菌コートは施工しないから

当店では、壁掛け状態での「抗菌コート」は推奨しておりません。よって意味のない抗菌コート剤を散布する必要もなく、抗菌コート剤の必須項目である「エアコン内部の乾燥時間」は不要なのです。

抗菌コートを施工する際は、エアコン洗浄後の乾燥時間(コート剤散布前)とコート剤の乾燥時間(コート剤散布後)が本来は必須(トータル数時間)となります。

冷房運転(結露目的)が必要な例

エアコン簡易清掃

※簡易清掃の洗浄範囲

当店では「徹底洗浄」の他に「簡易清掃」もサービスとして提供しています。ただ「簡易清掃」での「乾燥運転」は絶対にNG。「徹底洗浄」はエアコン内部に「洗剤成分」や「ゴミや汚れの飛散」がないことを前提に「乾燥運転」を推奨しています。しかし「簡易清掃」はその限りではありません。極力注意しながら洗浄していますが「洗剤成分やゴミの飛散を防ぎ切る!」と断言することはできません。

飛び散ってしまった「洗剤成分やゴミたち」もあることを想定し、そのゴミたちを「乾燥させることなく」洗い流すための「冷房運転」が必須項目となります。直接洗浄することができなかった「エアコン上部」の熱交換器ドレンパンを「結露水」で洗い流すことが目的なので、これは真冬の「暖房シーズン」だとしても同じこと。寒い時期でも「冷房運転」「最低温度」「強風」「タイマー1時間以上」が必須項目となりますので予めご了承くださいませ。

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※上記営業エリア外でも、サービス内容や出張料金などによってはお伺い可能な場合もあります。気軽にご相談くださいませ。

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