冷暖房の効きは改善する?
汚れが起因の場合は、エアコンクリーニングで改善できます。
エアコンの効きが悪くなる原因
エアコンの冷暖房の効きが悪くなる原因は、室内・室外機の不良(故障)によるものと、汚れが起因の「フィルター・熱交換器アルミフィンの目詰まり」「クロスフローファンの詰まり」に分けられます。
エアコンの効きは改善するの?
エアコン内部の汚れが起因の場合は、当店で徹底洗浄をすることで確実に改善できます。フィルターやアルミフィンの目詰まりを解消することで「熱交換率や吸引力」がアップし、クロスフローファンの詰まりを解消すれば「吸引力・風量」がアップ。エアコンクリーニング後は、確実に風力がアップしていますので、冷暖房の効きが良くなったことを体感できるようになるでしょう。消費電力の削減も可能となりますので、結果として電気料金の節約にも繋がります。
クリーニング作業後も改善しない場合は、お使いのエアコンの使用年数にもよりますが、メーカーへ修理を依頼することをお勧めします。
- 室外機の環境が悪い
- 外気温が高く、室外機が直射日光にさらされていると、冷房運転の効きが悪くなることがあります。
- そんな時は、室外機に太陽の熱が直接あたらないように、1m位離れたところに「すだれ」や「植木」などで日陰をつくり、熱交換性能UPさせましょう。冬場の暖房使用時は、室外機に太陽の熱が直接当たるようにするのがオススメです。くれぐれも室外機の吹き出し口付近やその周囲に物を置いたり、ふさいだりしないようにしてください。
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