墨田区向島で
エアコンを徹底洗浄!
今回のエアコンは、パナソニックルームエアコン2台です。
東京都墨田区向島|エアコンクリーニング
(訪問日:2019年9月28日)
本日は、墨田区向島でエアコンクリーニングをしてきました。4年前に「くらしのマーケット」経由で依頼いただいた、リピーター様です。mailにて「他サイト経由でもリピーター割の対象になるのか」とのお問い合わせをいただきましたが、ご安心ください。どのサイト経由であっても、当店で一度でもサービスの提供を受けていれば、1年後からはリピーター割が適用されます。マンションには駐車スペースがないため、4年前同様に隣のコインパーキングに車を停めてから、お客様宅に訪問いたしました。
エアコンクリーニング(徹底洗浄)|パナソニックルームエアコン|CS-220CFR-W|2010年製
本日のエアコンクリーニングは、リビングと寝室に設置されている、パナソニックのスタンダードエアコン2台です。前回のエアコンクリーニングは4年前ですから、内部は汚れているでしょうね。それでは、リビングのエアコンから確認していきましょう。
前回は、奥様と可愛いお子様がご対応いただきましたが、本日は外出中につきご主人様がご対応くださいました。下記の画像は、リビングに設置されているエアコンのフォルム。見事に外観からも汚れていますね。ご主人様に確認すると臭いもキツイとのことです。了解いたしました。4年前とは一味違う、徹底洗浄をさせていただきます。
▼洗浄前のエアコン
キッチン隣接のリビングですので、外観同様にエアコン内部にも油汚れもついていると思われます。比較的ドレンパンの分解が容易なタイプのエアコンでしたので、今回はドレンパンを簡易分解してから、内部の洗浄を行うことにしました。
▼ドレンパン|洗浄前・中・後
ドレンパンの内部にカビ取り剤をたっぷりと噴霧し、もう一度エアコンにセットしてから内部の洗浄を行いました。ご覧のように、洗浄前とは見違えるようにキレイになっています。ただドレンパンに関しては、ここまでキレイに洗浄できていなくとも、汚れが原因でエアコンが臭うということは、殆ど起こりません。当店の通常の洗浄方法であるドレンパンを分解しないパターンでも、エアコンの臭いの除去は十分に可能です。
▼吹き出し口|洗浄前・後
吹き出し口周辺の洗浄にも、カビ取り剤を使用しています。今思えば、4年前には行っていない作業。洗浄後に残ってしまったカビ汚れを、タオルで拭き取っていたことを思い起こします。それでは残念なエアコンクリーニングですよね。でも今なら大丈夫。カビ取り剤で徹底洗浄を行っていますので、エアコン内部にカビ汚れやカビ菌が残ってしまうことはありません。
※クロスフローファンに、頑固な油汚れなどが付着している場合には、厨房用アルカリ洗剤「ニイタカ ニューケミクール」も追加で噴霧し、繭玉のようにして浸け置き洗浄を行うこともあります。
▼洗浄後のエアコン
4年前とは、使用するメイン洗剤だって進化しています。環境対応型のエコ洗剤「エコクリーナー」から、より洗浄力の強い「ホワイトクリーナー」に変更しました。熱交換器の汚れ具合によっては、超強力アルミフィンクリーナー「リンダ シルバーN プラス」に変更することもあります。また殺菌力強化のため、「次亜塩素酸ナトリウム」も追加配合。1種類の洗剤でワンパターンなエアコンクリーニングを行うのではなく、エアコンの汚れ具合によって、様々な洗浄方法を提供できるように、日々心掛けております。
▼洗浄後の汚水
上記の画像は、本日のエアコンクリーニング後の汚水です。リビングのエアコンの方が汚れていましたね。当店では、エアコンクリーニングには、エコ洗剤を使用せずに、より洗浄力の強い洗剤を使用しています。その後のすすぎ不足(洗浄不足)により、エアコン内部にダメージを与えてしまう業者も存在していますが、ご安心ください。当店では、徹底したすすぎ作業を行っておりますので、どんなに強い洗剤を使用していても、洗浄後のキレイなエアコンに洗剤成分が残ることはありません。
洗剤噴霧後は、高圧洗浄機で約20ℓ位の洗浄水(お湯)を使用し、エアコン内部をバシャバシャと丸洗い洗浄しています。室内に残ったバケツに残る汚水の2〜3倍の洗浄水が、エアコン内部の汚れや洗剤をしっかりと洗い流しながら、室外に排水されているのです。
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