台東区台東で
エアコンを徹底洗浄!
今回のエアコンは、富士通ゼネラルルームエアコン1台です。
東京都台東区台東|エアコンクリーニング
(訪問日:2019年5月11日)
本日は、台東区台東でエアコンクリーニングをしてきました。当ホームページ内のエアコンクリーニング予約状況をご確認いただき、ご希望の日程(第3候補まで)と、お客様情報(お名前・住所・電話番号・エアコン台数・お掃除機能の有無・駐車場の有無)をmailにてお申し込みいただきました。また、「エアコン直下は空きスペースですが、すぐ近くに電子機器類(パソコンなど)がまとまったスペースがありますので、養生をお願いします。」とのメッセージもありました。エアコンクリーニングをmailで予約する際は、レスポンスの関係もありますので、お客様情報やご希望の日程をはじめにご連絡いただけるとスムーズに予約確定ができると思います。
エアコンクリーニング(徹底洗浄)|富士通ゼネラルルームエアコン|AS-A252H|2014年製造
お約束の時間前にマンションへ到着。本日は駐車スペースがあると連絡いただいております。まずは、駐車場所確認のためお客様に電話連絡。指示を痛いてから車を車を駐車し、お客様宅に訪問いたしました。お部屋はワンルールで若い男性の一人暮らしです。事前にマットレスの移動はしてありましたが、エアコンと位置関係を確認後、少しずらしてからお部屋の養生を行いました。
▼エアコンクリーニング洗浄前
当店は、エアコンクリーニング用の洗浄カバーには、オープンタイプを使用しています。オープンタイプの利点は、汚れを目視しやすく、開口部が広いため、自由に・広範囲にエアコン内部の洗浄作業が行えます。その反面、高圧洗浄時には、洗浄水の跳ね返りや飛び散りが多いというデメリットもあります。高圧洗浄機の水圧を低くすることで改善できますが、それでは洗浄力が弱くなるため、高圧洗浄機を使用するメリットはありません。当店のエアコンクリーニングは、洗浄水の跳ね返りや飛び散りが多いことをご理解ください。
※エアコンカバーには、エアコンをすっぽりと覆うことで、洗浄水の飛散を防ぐ、ボックスタイプもあります。
予約時にmailでメッセージいただいた通り、エアコンの下付近には、パソコンテーブルが置いてあります。。お部屋が汚れないように、マスカーテープでしっかりと養生してから、エアコンクリーニングを行いました。
▼エアコンクリーニング洗浄後
エアコンの臭いが気になるとのお話しでしたが、パッと見ではそこまで汚れていません。狭いお部屋で締め切った状態でエアコンを使用していると、お部屋の臭いを吸い込み続けることで、エアコン内部が臭うことがあります。吹き出し口周辺の汚れは軽微だったため、臭いの原因は熱交換器のアルミフィンだと判断し、エアコン上部をメインに洗浄しました。エアコンのメイン洗剤は、「ホワイトクリーナー」に次亜塩素酸ナトリウムを追加。しっかりと臭い・汚れが除去できる配合です。
▼洗浄後の汚水
洗浄後の汚水ですが、そこそこ汚れていました。エアコン上部をメインで洗浄したため、室内のバケツに残った汚水の量は4ℓ位です。当店では、20ℓのお湯を使用して、エアコン内部を洗浄することが基本サービスとなっております。しかし、ドレンパンを分解しないエアコンクリーニングでは、室内のバケツの汚水量が、20ℓになることはありません。エアコンのタイプにもよりますが、アルミフィンの表面に噴霧した洗浄水の大半は、ドレンパンをに溜まってからドレンホースを通って、室外に流れていきます。アルミフィンの天面・背面・背面パネルに噴霧した大半の洗浄水と、吹き出し口周辺・クロスフローファンの汚れが、室内のバケツには残ります。今回のエアコンは、目視できなかった部分である、アルミフィン背面・背面パネル・ファン裏・ドレンパン裏が汚れていたのでしょう。
後日お客様より、maliにてメッセージをいただきました。
いわさき様
本日はありがとうございました。
お風呂場の排水口まで掃除頂いたようで、本当にありがとうございます。
また次回よろしくお願いいたします。
当店では、カバーなどのパーツ洗浄に、水場(お風呂場もしくはベランダなど)をお借りしております。洗浄後の排水溝に、ゴミやホコリなどが残ることはありませんので、ご安心ください。
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