エアコンクリーニングQ&A|徹底洗浄とは?

エアコン・ハウスクリーニングなら、ニオイもヨゴレもおまかせ!
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徹底洗浄とは?

当店のエアコンクリーニング(徹底洗浄は)、「臭い・汚れ・除去宣言!」を掲げており、洗浄後の臭い戻り補償付きです。

一般的なエアコンクリーニングとの違いは?

当店は、背面パネル・熱交換器のアルミフィン(背面・天面含む)・ドレンパン・吹き出し口・クロスフローファンと広範囲な箇所を隅々まで徹底洗浄しています。当然ではありますが、カバーやフィルターなどの取り外した全てのパーツも、お風呂場などをお借りしてしっかりと洗浄。

徹底したエアコンの分解と、エアコン内部を徹底的に養生することで、壁掛け状態でのエアコンクリーニングでも、エアコン内部の広範囲をバシャバシャと、大量の洗剤とお湯で丸洗い洗浄することが可能です。他業者では取りきれない、エアコンの臭いの原因を一掃いたしますので、お任せください。

エアコン徹底洗浄

※エアコン洗浄用のメイン洗剤は、2019年4月より、洗浄力の強い「ホワイトクリーナー」に変更しております。また殺菌力強化のため、次亜塩素酸ナトリウムも追加配合。そのためエアコン内部を徹底洗浄することができるようになりました。洗浄後のエアコン内部に臭いの原因は残っていませんので、「エアコン専用消臭・除菌剤(イレーサー・プロ)」を使用する必要もなくなっています。

当店は「エアコンの臭いが完全に取れない場合があります」などとは言いません。スキルのない業者が行う「臭い戻り補償」ができないエアコンクリーニングは、全て「簡易清掃」です。そのような業者に、お金を払ってエアコンクリーニングしてもらう意味はありませんよね。

※エアコンクリーニングサービスの注意事項に「臭いが完全に取れない場合があります」と、公然と唱えている「簡易清掃業者」は、多く存在しています。

エアコンの臭い・汚れは取れるの?

エアコンの臭い・汚れならお任せください。「エアコンの臭いが取れなかった」「エアコンクリーニングしたら、エアコンが洗浄前よりも臭くなった」など、他業者が処理できなかったクレーム案件も、多数の依頼・解決実績があります。

※他業者のクレーム案件は、当店の徹底洗浄で全て解決済みです。

徹底洗浄イメージ

下記の徹底洗浄イメージ図をご参照ください。

徹底洗浄イメージ

壁掛け状態のエアコンクリーニングでも、ドレンパン(背面)1箇所を除き、ここまでキレイにスッキリと殺菌洗浄可能です。

※ドレンパン(背面)の汚れも、たっぷりのメイン洗剤とカビ取り洗剤を併用し、大量のお湯を使用する高圧洗浄(すすぎ)で軽減できます。残存汚れが起因で、洗浄後のエアコンが臭うことはありませんのでご安心ください。

徹底洗浄の洗浄範囲

壁掛け状態でのエアコンクリーニングは、業者のスキルによって洗浄範囲が異なるのをご存知ですか? どの業者に依頼しても「エアコンクリーニングの質は一緒」ということはありません。業者や担当者によって、洗浄箇所や洗浄方法はマチマチなのです。当店なら、他業者では洗浄困難な箇所も対応可能。エアコン内部を隅々まで徹底洗浄いたします。

エアコン洗浄・困難箇所

①②④⑥の箇所には、カビ取り洗剤を噴霧・浸け置き洗浄します。

▼①ドレンパン(前面)の洗浄

ドレンパン(前面)の洗浄

▼②ドレンパン(ファン裏)・⑥吹き出し口(ファン裏)の洗浄

ドレンパン(ファン裏)・吹き出し口(ファン裏)の洗浄

▼④背面パネルの洗浄

背面パネルの洗浄

背面パネルに噴霧したカビ取り洗剤が真下の⑤ドレンパン(背面)に垂れ落ちることで、直接洗浄できない⑤ドレンパン(背面)の洗浄を促すこともできます。

②③④⑥は、専用機材「曲がる洗浄ガン」を使用することで、洗浄可能となります。(残念ながら、⑤に対しては直接の洗浄は不可となります。)

※メイン洗剤には次亜塩素酸ナトリウムを追加配合していますので、洗剤が噴霧された・浸透した全ての箇所が殺菌洗浄可能。

道具・洗剤をベストチョイス

当店ではエアコンの臭い・汚れ除去のため、最適な道具・洗剤の選択をはじめ、さまざまなアプローチ方法でエアコン内部を徹底洗浄していきます。エアコン内部には、メイン洗剤を噴霧器で汚れが浮き上がるまで、汚れが落ちてくるまで、しっかりと浸透・作用するまで、何度も何度も重ね噴き。その場で汚れ具合を判断して、適宜洗浄剤を追加していきます。

曲がる洗浄ガン

熱交換器のアルミフィン(背面・天面)、背面パネル、吹き出し口(ファン裏)、ドレンパン(ファン裏)は、一般的なエアコンクリーニング用の道具では洗浄ができません。当店では、自由に曲がる洗浄ガンを使用し、角度を調節しながらエアコン内部を徹底洗浄していきます。

※メイン洗剤を噴霧・浸け置きして洗剤成分が浸透・作用してきたら、高圧洗浄機でのすすぎ作業。大量の洗浄水(お湯)を汚れが落ちてこなくるまで、何度も何度も洗浄水(お湯)を高圧で噴射しています。

進化した曲がる洗浄ガン

進化した曲がる洗浄ガン

エアコンクリーニングも日進月歩で、日々進化しています。フレキシブルノズルエアコン洗浄ガンの先端が45度先端アダプター付きになりました。

▼先端アダプターの変更

先端アダプターの変更

45度の角度付きなので、ノズルを曲げない状態でも洗浄範囲は拡大しています。エアコン上部の隙間がノズルの厚み程度しかなくても、熱交換器背面の洗浄が可能となりました。

▼熱交換器背面の洗浄例

熱交換器背面の洗浄例

上記の画像は、曲がる洗浄ガンを使用した「熱交換器背面」の洗浄例。一般的なエアコンクリーニング業者では見落としがちな箇所でも、洗浄しなくても誰も気づかない箇所でも、ご覧のようにスッキリ洗浄しています。エアコンの臭いの原因は、見える箇所だけではありません。また「熱交換器の背面・天面」は、エアコン臭い戻りの温床でもあります。

ご存知でしたか? 熱交換器の背面・天面を洗浄しないことで、エアコンの臭い戻りが起きることもあるのですよ。どんなに丁寧に洗浄していても、エアコン下部の汚れはエアコン上部の裏側に吹き飛んでしまいます。エアコン下部が汚れていれば汚れているほど・・・。洗浄力の弱い洗剤や洗剤の噴霧量などが少なければ、飛び散る量も多くなるでしょうね。「簡易清掃業者」などは、このゴミや洗剤が飛び散るということを理解していません。だから、気持ちよく見える部分のゴミを吹き飛ばし、熱交換器の裏側やドレンパン裏側に貼り付けてしまうのです。このゴミや洗剤成分が腐食することで、数日後にはエアコンが悪臭を放つようになる。これもエアコンクリーニング後の臭い戻りの一因です。

熱交換器背面・天面を洗浄しないということは、汚れていなかった場所に新たに汚れを移動させているということ。熱交換器背面・天面が洗浄されていなければ、熱交換器の裏側にゴミや汚れが付着しているサインでもあります。熱交換器背面・天面の洗浄は、表面の見えている・付着している汚れを落とすためだけが目的ではありません。熱交換器背面に飛び散ってしまった「ゴミ・洗剤成分」を除去するためにも大切な洗浄箇所なのです。

最適な洗剤の選択

近年のエアコンクリーニングは、耳あたりのよい「エコ洗浄」が主流となりつつあります。お恥ずかしい話、当店でも「エコ洗剤」をメインに「エコ洗浄」していた時期もありました。しかし・・・お客様受けの良さと洗剤の洗浄力は全く異なります。何にでも限界があるように「エコ洗剤」にも限界が・・・しかも「エアコンクリーニング」に関しては、限界点の方が多いのです。

熱交換器の洗浄

生活臭や油脂汚れ・ヤニ汚れなどは、熱交換器のアルミフィンにも染み込んでしまいます。使用頻度が高いエアコンや古いエアコンなどは、臭いの原因も蓄積されていますよね。ただ熱交換器のアルミフィンは名前の通りアルミ製。アルカリ洗剤には弱いため、使用する洗剤の成分やすすぎ不足などによっては、アルミフィンはすぐに腐食してしまいます。この腐食を防ぐために「エコ洗剤」が推奨されているのですが、上記で説明した通り「洗浄力」には限界が・・・。表面的な汚れを除去? できたとしても、「エコ洗剤」では悪臭の原因を全て解消することはできないのです。

▼「ゴールドZ(強化版)」噴霧中

「ゴールドZ(強化版)」噴霧中

上記の画像は、洗剤を噴霧した後の熱交換器アルミフィンです。当初のメイン洗剤は「ホワイトクリーナー」に次亜塩素酸ナトリウムを追加配合したものでしたが、熱交換器の泡立ちが強くなってきたので、急遽「ゴールドZ(強化版)」を追加噴霧することにしました。

この泡立ちの要因は、洗剤成分が汚れに作用している証拠。見た目で判断していた汚れよりも、エアコンの奥深くは汚れていたということです。私の判断ミスではあるのですが、エアコンの汚れ具合は見た目だけでは判断できません。このようなケースは良く起こることなのです。

▼熱交換器|洗浄前・後

熱交換器|洗浄前・後

左側の画像をご覧ください。全く汚れていない訳ではありませんが、強烈に汚れている・・・という印象はありませんでした。アルミフィンの隙間には汚れが詰まっていましたが、通常のメイン洗剤「ホワイトクリーナー」でも問題ないと判断したのです。「ホワイトクリーナー」だって「エコ洗剤(環境対応タイプ)」と比較すれば、洗浄力は20倍。それでも、若干の洗浄不足を感じてしまいました。

エアコンクリーニングする時に、ワンパターンの洗浄方法というのが一番良くありません。エアコンの汚れ具合は、使用頻度・設置状況・機種などによって様々。お客様ごとに、お部屋ごとに、エアコンのタイプごとに、エアコンの汚れ方は違ってきます。運良く「エコ洗剤」で汚れが落ちることもあるでしょう。ラッキーなことに、お客様が汚れや臭いに気づかないことだってあるかも知れません。しかしそれは、汚れや臭いが落ちているのとは違います。汚れ残りや臭い残りに、誰も気付いていないだけのこと。エアコンが徹底洗浄されてる・・・とは全く異なるのです。

吹き出し口フェルト部の洗浄

ダイキンや富士通ゼネラルなどのエアコンには、吹き出し口に水漏れ防止用のフェルトがついていることがあります。このフェルト部は、吹き出し口周辺の水滴などを溜めることで水漏れを防ぐもの。冷房や除湿運転していると、吹き出し口周辺の結露水はフェルト部に溜まっているのです。エアコン内でもフェルト部は、カビやすい箇所の一つなのですよ。

▼カビ取り洗剤噴霧中

カビ取り洗剤噴霧中

上記画像は、フェルト部にカビ取り洗剤を噴霧して浸け置きしているところ。プラスチックに付着しているカビであれは、拭き取り作業で取り除くことは可能です。ただ拭き取り作業では、カビの根まで除去できてはいません。とりあえず見た目だけをキレイにしているだけなのです。しかしフェルト部に染み込んでしまったカビ汚れは、拭き取り作業では除去できません。「エコ洗浄」単体の「エコ洗浄」でエアコンクリーニングしていた頃は、お客様に「言い訳(汚れが取れない)」をしながら作業したり、フェルト部をタオルで擦ってガサガサにしていたこともあります。その節は申し訳ありませんでした。

▼吹き出し口フェルト部|洗浄前・後

吹き出し口フェルト部|洗浄前・後

上記の画像をご覧ください。フェルト部をゴワゴワにすることもなく、汚れやカビ菌を残すこともなく、最適な洗剤「カビ取り洗剤」を使用するればこんなにキレイに殺菌洗浄できるのです。

しかしこれは、フェルト部だから目視で確認できているだけ。洗浄力の弱い洗剤でエアコンクリーニングしていると、洗浄後にキレイに見えているプラスチックパーツなどには「カビの根」は残ったまま。人の目には見えない菌やウイルスは除去されていないので、すぐに繁殖してエアコンは汚れてしまいます。カビ菌や細菌・ウイルスなどの目に見えないものの洗浄には、洗浄力の強い「殺菌力のある洗剤」を使用することがとっても大切。次亜塩素酸ナトリウムは、エアコンクリーニングには必須アイテムなのです。

ドレンパンの洗浄方法

結露水の受け皿であるドレンパンは、カビやスライム・水垢などの汚れが特に溜まりやすい場所。吹き出し口・ルーバー・クロスフローファンにカビ汚れなどが付着していれば、ドレンパン内も確実に汚れています。しかし、ドレンパンを外さない壁掛け状態でのエアコンクリーニングでは、ドレンパン奥の汚れまでは取り除けません。

ドレンパンの汚れを完全除去するためには、ドレンパンを分解するしか方法がありません。しかし、メーカー・機種・タイプによっては、壁掛け状態では分解が難しい・手間がかかるエアコンもあります。また⑤ドレンパン(背面)も、エアコン壁掛けの状態では、分解・直接洗浄するのは困難。

ドレンパンの洗浄

以上の理由から、当店では“洗浄剤の力”のみで、汚れが落とせるように、カビ取り洗剤を使用しております。

ドレンパン・ドレンホースのキツイ汚れには、しっかりと泡成分でカビ汚れに定着し、じっくりと奥まで浸透できる「カビ取り洗剤」での洗浄が有効です。

また、壁掛けの状態では洗浄が難しい“基盤付近のドレンパンの汚れ”も、しっかりと丁寧に養生することで、カビ取り洗剤なら洗浄することが可能。

ドレンパン(基盤付近)の洗浄

次亜塩素酸ナトリウムを配合した「メイン洗剤」も大量に噴霧。エアコン上部の「背面パネル」「熱交換器」に噴霧したメイン洗剤は、ドレンパン内部にも溜まって浸透・作用していきます。時間をかけて噴霧・浸け置きしていますので、カビ取り洗剤が届かない範囲の洗浄を促すことも可能。ドレンパン内に溜まった汚れや浮き上がった汚れたちは、大量のお湯ですすぎ流します。エアコン内部をバシャバシャと広範囲に高圧洗浄することで、ドレンホースを通って室外にも排水されているのですよ。

当店は大量のお湯を使用し、徹底した高圧洗浄(すすぎ作業)をしています。洗浄後のエアコン内部には、洗剤成分が残ることはありませんのでご安心ください。

ドレンパンの分解

ドレンパン分解

メーカーや機種によっては、ドレンパンの脱着が容易なものもあります。古いエアコンやエアコンの構造によっては、汚れ具合などを考慮してドレンパンを分解することも・・・。その際でも追加料金はかかりませんので、ご安心ください。

ドレンパン分解

※ドレンパンの脱着は、スタッフが作業効率や作業時間を考慮して判断しています。標準サービスやオプションではありませんので、ご要望があっても対応はできません。予めご了承ください。

徹底洗浄のおすすめ例

脚立や足踏み台・椅子などを利用し、エアコンのパネルをあけて、フィルターを取り外してから、下記をチェックしてください。

□アルミフィンにゴミが付着し、アルミに変色や汚れがある。

□エアコンを運転させると、お部屋が臭くなる。

□3年以上エアコンクリーニングしていない。

上記の項目に当てはまる場合は、徹底洗浄をおすすめします。

古いエアコン

エアコンは使用頻度や年数により、臭い・汚れが蓄積していきます。また、故障リスクも高くなるため、洗浄範囲を狭めてエアコンクリーニングする業者も多いでしょう。そのようなスキルの低い業者のエアコンクリーニングでは、蓄積された臭いを取ることはできません。

使用頻度の高いエアコン

リビングに設置されたエアコンは使用頻度も高いですよね。キッチン隣接のエアコンなら、高確率で油汚れも吸い込んでいます。ホコリなどがアルミフィンに固着し目詰まりしていると、エコ洗剤では歯が立ちません。洗浄力のあるアルカリ洗剤で徹底洗浄することをおすすめします。

かなり汚れたエアコンの場合
スキルがない一般的な業者にエアコンクリーニング依頼すると、見た目はキレイでもエアコンの臭いが取れないことがあります。お掃除屋さんは見える所をキレイにするのは上手ですが、見えないところはそうでもありません。エアコンの臭いの原因は、見えない所にもあります。
洗浄方法によっては、臭いの原因が見えない所に集まってしまい、エアコンの臭いをより悪化させることも・・・。エアコンクリーニングを依頼する際は「臭いの完全除去ができるのか」業者に確認することをおすすめします。

当店の徹底洗浄なら

臭いの除去率は、完全分解と比較しても遜色ありません。

当店では、エアコンクリーニング(徹底洗浄)の作業時間を、スタンダードタイプでも二人作業で90分と設定しています。しかし汚れや臭いがキツイ場合は、その限りではありません。完全に臭いの原因を除去するまで、エアコン内部を徹底洗浄していきます。

エアコンクリーニング後の臭い戻り補償

当店の「エアコンクリーニング(徹底洗浄)」は、臭い戻り補償付きです。他業者では耳馴染みのないサービスだと思いますが、これがエアコン洗浄技術の自信の証。洗浄後1週間以内にご連絡いただければ、無料で再作業いたします。

当店なら、壁掛け状態のエアコンクリーニングでも、エアコン内部をバシャバシャと、たっぷりの洗剤と大量のお湯を使用して丸洗い洗浄可能。エアコンの臭いの原因を一掃できるからこそ、「臭い戻り補償」をお約束することができるのです。

※「臭い・汚れ・除去宣言!」を掲げてから〜3年、お客様から臭い戻りの報告(室内機起因)を受けた事は1例もありません。(2019年1月現在)

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※上記営業エリア外でも、サービス内容や出張料金などによってはお伺い可能な場合もあります。気軽にご相談くださいませ。

出張費の算出方法

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