
☆エアコンクリーニング訪問便り☆
東京都千代田区のおそうじ日記
《2019年》
2019年のおそうじ日記(千代田区訪問)を下記に纏めました。
レンタルスペースでエアコンクリーニング
(訪問日:2019年8月23日)
本日は、千代田区外神田でエアコンクリーニングしてきました。訪問先は秋葉原近くにあるレンタルスペースで、男性スタッフ一人対応日の空きがあった「16時〜19時まで」の時間指定でのご予約。建物には駐車スペースがないため、最寄りのコインパーキングに車を停めてからお店に向かいました。
エアコンクリーニング(徹底洗浄)|パナソニックルームエアコン|CS-J561C2-W|2011年製
訪問先のレンタルスペースに向かっていると、担当者より「少し遅れる」との電話が入りました。キーボックスの番号を教えていただき、先に作業は進めてほしいとのこと。了解いたしました。終わり時間は動かせないですからね。先行してエアコンクリーニングしておきます。
建物の1階には、パナソニックのスタンダードエアコンが設置されていました。お部屋が汚れないようにソファーなどを移動させて作業スペースを確保。室内をしっかりと養生してからエアコンクリーニングをはじめます。お客様の話では、エアコンの効きが悪く風力も弱くなっているとのこと。19時には予約が入っているので、それまでには作業を終えて欲しいとの要望もあります。それでは急いで作業をすすめましょう。
▼熱交換器|洗浄前

エアコンを分解して確認すると、熱交換器のアルミフィンも変色しています。様々な人が利用するスペースなので、エアコンにも色々な汚れが付着するのでしょうね。灰皿もあったので「タバコのヤニ」も付着しているかも知れません。お店など多くの人が集まる場所に設置されたエアコンは、汚れや臭いがきつめなんですよね。当店ではそのようなエアコンの場合、メイン洗剤をMAX仕様にしています。今回は「リンダ シルバーN プラス」に次亜塩素酸ナトリウムを配合しました。この強力なメイン洗剤で、どんな汚れ・臭いでもグイグイ落としていきます。
▼吹き出し口|洗浄前

吹き出し口もご覧の通り。かなり汚れていますね。入り口付近には拭いた後が残っていますが、奥の方はまだまだ汚れています。クロスフローファンには、羽の形状が確認できないくらいゴミが詰まっていました。こんな状態のファンでは、エアコンの吸い込みも吹き出しも弱いですよね。動作確認でエアコンを運転させると、微風の嫌な悪臭が漂います。こんな臭いじゃ、この後に予約されているお客様も困りますよね。楽しい集いのためにも、エアコンを徹底洗浄しておきましょう。
今回のエアコンクリーニングの問題点は、エアコンの汚れだけではありません。なんと水場(水道)が3階にしかないのです。しかもパーツ洗浄でお借りする浴室などもありません。試行錯誤の結果、3階の洗面台下に高圧洗浄機を固定させてから20mの吐水ホースを繋げることにしました。これなら洗浄水の補充もできますし、外でのパーツ洗浄も可能です。
▼熱交換器|洗浄後

上記の画像が洗浄後のアルミフィン。アルミ本来の色を取り戻し目詰まりもなくなりました。これならエアコンの吸い込みもスムーズですね。エアコン上部の「背面パネル」「ドレンパン」には、カビ取り洗剤を噴霧して浸け置き。その後にメイン洗剤を、エアコン上部の隅々までに重ね噴きしていきます。洗浄にはメイン洗剤を2ℓ以上使用することになりました。
▼吹き出し口|洗浄後

クロスフローファンの詰まりもご覧の通り解消しています。これで風力も格段にアップしましたね。吹き出し口の洗浄にもカビ取り洗剤を使用しています。目視できない・手の届かない「ファン裏」や「ドレンパン裏」には、カビ取り洗剤での洗浄が最適。その後はクロスフローファンを手で回しながら、噴霧器で時間をかけながら「メイン洗剤」を噴霧していきます。ファンの汚れが強烈だったので二度洗い。一旦濯いで汚れを取り除いてから、もう一度メイン洗剤を重ね噴きしました。しかしまだまだ汚れが落ちてきたため、厨房用アルカリ洗剤をたっぷりと噴霧。ファンを繭玉のような状態にして浸け置き洗浄もしています。
▼洗浄後の汚水

このエアコンには、60ℓの洗浄水を使用しました。洗浄中に何度も・・、水を汲みに3階まで登り降りです。カバー洗浄にもタンクの水を使用したので、エアコン内部への使用量は50ℓ位でしょうか。洗浄後の室内には、ご覧のように2種類の汚水が残りました。当店ではエアコンの汚れを落としきるまで、高圧洗浄機でエアコン内部を丸洗い洗浄しています。何度も何度もすすぎ作業しているので、汚れカスが落ちてこなくなる頃の汚水は色のない無色透明。50ℓもの大量の洗浄水を使用したので、バケツが1個では足りなくなってしまったのです。
ヤニまみれのエアコン
(訪問日:2019年10月21日)
本日は、千代田区東神田でエアコンクリーニングしてきました。賃貸マンションの備え付けマルチエアコンで、使用期間はまだ1年。葉巻用に使用している部屋に設置されてエアコンのため、毎年エアコン掃除しようと考えているそうです。マンションの駐車スペースに車を停めてから、お客様宅にお伺いしました。
エアコンクリーニング(徹底洗浄)|パナソニックルームエアコン|CS-M222C2-W|2018年製
引っ越されて1年ということですが、葉巻専用ルームなので壁紙にもギッシリとヤニが付着しています。・・・というより、お部屋全体からは物凄いヤニ臭が・・・。部屋の中にいるだけでも、かなり辛い臭いです。
当然ではありますが、エアコンにもヤニが物凄く付着していました。1年でこんなにヤニ汚れが付着するなんて・・・ちょっと想像もできませんね。
▼洗浄前のエアコン|分解前

前面パネルを開けると、フィルターにもヤニがびっしり。動作確認でエアコンを運転させても、室内のヤニ臭なのか? エアコンのヤニ臭なのか? 全く判断できません。
▼洗浄前のエアコン|分解中

しかもこのエアコン、スタンダードタイプなのに無駄なパーツまでついています。このヤニ汚れでは「パーツ洗浄」も大変ですね。当店では、パーツの洗浄は女性スタッフが担当。お風呂場をお借りして洗浄しています。
隙間から覗いていた熱交換器のアルミフィンにも、しっかとヤニが付着していました。どうやら窓は開けずに、締め切った状態でエアコンを使用しているようです。お客様の吹かした葉巻の煙は、すべてエアコンが吸い込んでいるのでしょう。
▼洗浄前のエアコン|分解後

さて、どうしたものか思案中です。果たしてこのヤニ臭は取れるのでしょうか。お客様は葉巻の愛煙家。そして室内には強烈なヤニ臭が漂います。この臭いが取れなかったとしても、誰も気づくことはないのでしょうね。しかし・・・、臭いを取りきりたい衝動には駆られます。今回のメイン洗剤は、当店のMAX仕様である「ゴールドZ(プラス強化版)」に次亜塩素酸ナトリウム配合で挑むことにしました。
▼カビ取り洗剤で浸け置き中

背面パネル・ドレンパン・吹き出し口には、カビ取り洗剤をたっぷりと噴霧して浸け置き洗浄。白い泡に囲まれているので、ヤニで変色したアルミフィンの茶褐色が際立って見えますね。
使用期間は1年足らずで室内は整頓されています。キレイなお部屋なのでホコリなどが舞うこともないのでしょう。吹き出し口の周辺にはホコリなどの付着はありませんでした。このエアコンの汚れは「葉巻によるヤニのみ」ですね。ただその洗浄が一番大変なのですが・・・。
エアコン上部の洗浄だけに「メイン洗剤」を2ℓも使用しましたが、今一スッキリした感じがしません。そこで「リンダ シルバーN プラス」に次亜塩素酸ナトリウムを追加して3ℓのメイン洗剤を追加配合。しかも、このメイン洗剤を全て使うことに・・・。ここまでくると意地ですね。
▼洗浄後のエアコン|組立前

どうですかこのアルミ色。1時間前とはまったく違いますよね。この状態に持ってくるまでに「メイン洗剤」を5ℓも使用してしまいました。できれば他の部屋に設置して、臭いが取れたのを確認したいのですが・・・。
▼洗浄後のエアコン|組立中

パーツ類の洗浄には「厨房用アルカリ剤」なども併用。ご覧のよに、表面汚れだってキレイになりました。このパーツたちは、こんなに真っ白な色だったのですよ。
▼洗浄後の汚水

洗浄後の汚水はこんな感じでした。ゴミやホコリなどはなく、吹き出し口周辺のヤニ汚れのみですね。熱交換器のアルミフィンに染み付いていたヤニ汚れたちは、ドレンホースを通って室外に排水されています。ここまでキレイに洗浄していても、乾燥運転していると室内のヤニ臭が漂ってきました。ちょっと虚しいですね。
※上記営業エリア外でも、サービス内容や出張料金などによってはお伺い可能な場合もあります。気軽にご相談くださいませ。
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