世田谷区経堂で
エアコンを徹底洗浄!
今回のエアコンは、東京ガスルームエアコン1台です。
東京ガスのエアコン
(訪問日:2023年8月3日)
本日は、世田谷区経堂でエアコンクリーニングしてきました。6月下旬にmailででご予約いただき「現在使用しているエアコンの型が古く検索したところ貴社が古いエアコンを扱っているページにたどり着きました。不動産会社を通した業者様に依頼したところ扱って頂けませんでした。」「メーカー(ガスルームエアコン):三洋電機(東京ガス、TOKIO)、型番:SN-2512U(室内)、SN-2512RF(室外機)、製造年:不明」とのこと。「古いエアコンの注意点」をご了承いただき、ご希望日の8月3日午前9時に訪問してきました。
エアコンクリーニング(徹底洗浄)|東京ガスルームエアコン|SN-2512U|2000年製
午前8時45分頃、お客様宅に到着。道具類をお部屋の前まで運んでから、車を最寄りのコインパーキングまで移動させます。そうそう、前日にメールをいただき、近隣の工事情報や最寄りの駐車場もお教えいただいたのですが、結局行き当たりばったりで駐車場探しすることに。失礼いたしました。それでは「東京ガス」に古いエアコンを徹底洗浄しにいきましょう。
▼東京ガスルームエアコン|SN-2512U
こちらが本日の相手のエアコン。昨今は「東京ガス」もエアコンクリーニングに参入してきました。さてさて「東京ガス」が提携している委託業者はこのエアコンを洗浄できるのでしょうか? 提携業者の中には経験豊富な人もいるのかもしれませんが・・・、正直厳しいでしょうね。リアルな話、作業時間でコスト計算すると割に合いません。ただ丁寧な分解や徹底洗浄しないのであれば話は別ですが・・・。
▼簡易分解後のエアコン
まっ、たまには? こんな日だってあります。幸いなことに? 前日に次の予定はドタキャンされました。繁忙期になると「とりあえず予約だけ取っておく」こんな失礼な人も増えますよね。まっ、誰がエアコン洗浄しても同じだと思っているのか? はたまた単純な嫌がらせなのかは判りませんが・・・。ただお陰様で? 時間の猶予は午後2時まであります。本日のテーマはいつも通り「エアコンを故障させることなく、且つエアコンを徹底洗浄すること」。結果ご覧の通り、基盤・ドレンパンも取り外し済み。ファンモーターの上には、これから徹底養生で使用する「養生テープ」を乗せてみました。
▼洗浄前の吹き出し口
こちらが洗浄前の「吹き出し口」。クロスフローファンにも、蓄積汚れが見え隠れ。こんもりではありませんが、固そうな強烈な汚れが固着している感じです。
▼カビ取り洗剤噴霧|浸け置き後
そこで今回は「カビ取り洗剤」からスタート。エアコンの徹底養生が終わったら、ファン裏には「カビ取り洗剤」を噴霧。そのまま「クロスフローファン」にもカビ取り洗剤を噴霧しておきました(左画像)。「エアコン上部(熱交換器)」に洗剤噴霧している間、そのまま放置・浸け置き(右画像)。
▼メイン洗剤噴霧後(1回目)
「ホワイトクリーナー」に「次亜塩素酸ナトリウム」を配合したメイン洗剤を、エアコン上部の熱交換器だけに3L噴霧。20年来の蓄積汚れは強烈ですね。ここまでキレイになりましたが、まだなだ汚れは浮き出てきそうです。
▼メイン洗剤追加
そこで「シルバーNファースト」を3L追加。今度はエアコン下部も一緒に洗浄していきます。そうそう、この噴霧器(工進)はノズル部分を改造済み。純正ノズルは「アルミ」なのですが、この部分が定期的に欠損してしまいます。本来使用できる薬剤は「園芸薬剤のみ」、その噴霧器に強アルカリや次亜塩素酸ナトリウムを使用しているのが原因なのですが・・・。当然保証対象外のため、欠損する度に購入するハメに。ただ近年は破損期間が短縮しており、使用ごとに何度も洗浄しているのに1週間持たないこともありました。ノズルの素材(アルミの材質や厚みなど)に変更があったのでしょうか? このままでは出費がかさみすぎです。ただ「洗浄スイッチ(溢れ防止)」があるのはこの機種のみで、他の選択肢がありません。そこで、他の噴霧器で使用されているノズル「グラスファイバー」を無理矢理つけて改造することに。なかなか欲しいものは見つかりませんね。
▼洗剤噴霧後|熱交換器・クロスフローファン
熱交換器には「汚れが落ちてこなるまで」メイン洗剤を何度も繰り返し噴霧(左画像)、クロスフローファンには追加で「厨房用アルカリ洗剤」も投入(右画像)しました。これじゃ時間も洗剤も使いすぎです。ここまでくると、仕事というよりは趣味? 自己満の世界ですよね。
▼洗剤噴霧後の汚水
洗剤だけで6L強。こんなにも真っ黒な蓄積汚れが、室内のバケツに残りました。
▼洗浄後|熱交換器・クロスフローファン
洗浄後のエアコンもご覧の通り。熱交換器も吹き出し口(クロスフローファン)も、スッキリと殺菌洗浄済みです。
▼洗浄後の汚水
洗浄後の汚水もご覧の通り。いやはや強烈な蓄積汚れでしたね。20年来のエアコン汚れが、このバケツに納まっています。
▼洗浄後のドレンパン
取り外したドレンパンもご覧の通り。他のパーツ同様に、女性スタッフがお風呂場をお借りして丁寧に洗浄しています。あとは組み立てるだけですね。
▼乾燥作業・動作確認
正直ここからは祈りの時間。エアコンが故障しないような、出来うる限りの配慮はしています。そのエアコンに、出来うる限りの洗浄もしました。洗浄風景を間近で見ていたお客様も、ホームページに記載されている通り洗浄していると感心されてもいました。ただお客様には「最前は尽くしていますが、エアコンが故障しない保証はありません。」とも、その都度お伝え済み。
一般的なエアコンクリーニング業者による故障原因「洗剤や水の浸水」などはシャットアウト済みです。ただ家電製品・・・。どのタイミングで壊れるかなんて誰にも予想できません。コンセントを抜き差しするだけで故障してしまう・・・、古いエアコンが「初動電力(最初にかかる大きな負荷電力)」に耐えられないなんてことも考えられます。コネクタを取り外すことによる断線や基盤腐食による絶縁など、経年劣化による故障も防ぐことはできません。ただ今回の「祈り」は通じたようですね。20数年ぶりにキレイになったエアコンは元気に動き出しました。安堵です。
▼「高圧洗浄済みシール」貼付
当店が徹底洗浄を施工したエアコンには「高圧洗浄済みシール」を貼付しています。さてさて、あと何年エアコンが使用できるのでしょうか? 正直な話、次回がないことも祈念いたします。もうそろそろ壊れて買い替えのタイミングですよね。そうそう只今の時間は午前11時45分。結局「お掃除機能付きエアコン」の作業時間すら超過してしまいました。本日は「経営者」としては失格な、ダメな作業風景(趣味の時間)となっております。度々従業員がこんなことをしていたら、給料なんて払えませんよね。まっ、実はこんな日「仕事としては成立していない日」も多々。そして時間にさえ余裕があれば、少し楽しかったりもします・・・。それでは次の現場へ移動しましょう。
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