品川区八潮でエアコン掃除|2023.07.01

プロ掃除業者の「ビフォーアフター」紹介します!
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お掃除屋さんのおそうじ日記

品川区八潮で
エアコンを徹底洗浄!

今回のエアコンは、シャープルームエアコンと
ダイキン・三菱ルームエアコンの各1台です。

くらしのマーケットで洗浄されたエアコン

(訪問日:2023年7月1日)

本日は、品川区八潮でエアコンクリーニングしてきました。5月14日にmailでご予約いただき、「2年前に他のお掃除業者さんにやってもらいましたが、再び吹き出し口のカビがひどい状況です。なので、今回は御社にガッツリお掃除いただけますと幸いです。」とのこと。品川区の予約状況を確認いただき、7月1日(土)午前9時からの訪問となりました。時節柄1カ月以上お待たせしてしまいましたが・・・。お客様の話では「くらしのマーケット」経由で複数回、度々業者を替えてエアコンクリーニングしたが「いつもスッキリしなかった」とのこと。ご安心ください。間違いなく今までの業者より「ガッツリお掃除」いたしますので・・・。

エアコンクリーニング(徹底洗浄)|シャープルームエアコン|AC-222FE|2012年製

午前8時45分頃マンション前に到着。少し時間調整してからお客様に電話を入れます。駐車場は管理人さんに確認中とのことでしたが、結果駐車は不可とのこと。近隣のコインパーキングに車を移動してからお客様宅に訪問しました。それではエアコンをチェックしていきましょう。今回のエアコンは「お掃除機能付きエアコン」3台。全てバラバラのメーカーなので、個々の洗浄方法の違いなども含めて「当店の洗浄例」をご案内いたします。まずはシャープのお掃除機能から・・・。

▼エアコンの簡易分解(1台目)

エアコンクリーニング-八潮-エアコンの簡易分解(1台目)

このエアコンは「シャープ」の中でも分解が簡単なタイプ。ラッキーですね。それでは当店による、このエアコンの簡易分解例をご紹介。

①こちらが分解前のエアコン。まずはリモコンで動作確認です。②前面パネル・フィルター・ダストボックス・両サイドの本体カバーを取り外し。この状態で洗浄を始める業者もいるのでご注意を。③お掃除ロボットの取り外し。当店ではこのエアコンの「上下風向ルーバー」は取り外しません。④ドレンパン・基板を取り外したところ。このように上下風向ルーバーは、この段階で「ドレンパン」ごと取り外します。ここまでで簡易分解は終了。

▼取り外した基板の裏側

エアコンクリーニング-八潮-取り外した基板の裏側

はい。粗探しの始まりです。こちらは取り外した基板の裏側。業者の洗浄によって「吹き飛ばされた」ゴミや洗剤たちが、ご覧のように付着して「カビ」てますね。これはタオル養生(簡易養生)の弊害。ただ基板カバーには洗剤による腐食はありません。うん、今までの業者は「基板付近の熱交換器は洗浄しないスタイル」だったのでしょう。ただドレンパンやコード類から垂れ滴ったゴミや洗剤による弊害は防げなかったようです・・・。

▼お掃除ロボットとドレンパン

エアコンクリーニング-八潮-お掃除ロボットとドレンパン

左側の画像はお掃除ロボットの裏側。この画像では上になっていますが、本来は「ドレンパン」付近にある「お掃除ロボット」の下部辺りが汚れていました。これも「簡易清掃業者」の弊害。こんなに簡単に取り外すことができる「お掃除ロボット」すら取り外さない業者もいるのですね。それでも洗浄する雰囲気は見せたいのでしょう。その結果、飛び散ったゴミや洗剤たちが「見えない裏側」で汚れてしまうのです。基板の汚れ方もこれが起因しているのでしょうね。右画像は取り外した「ドレンパン」です。まっ、これは許容範囲。見た目は別として、この汚れが臭いの原因にはならないでしょう。

▼カビ取り洗剤噴霧(1台目)

エアコンクリーニング-八潮-カビ取り洗剤噴霧(1台目)

それではいつも通り「カビ取り洗剤」から。「背面パネル」「ファン裏」には、ご覧のように「カビ取り洗剤」を噴霧。洗剤の力のみで汚れをグイグイ浮かせ、強制剥離させておきます。

クロスフローファン|洗浄前・後

エアコンクリーニング-八潮-クロスフローファン|洗浄前・後

こちらは「クロスフローファン」の洗浄前後。基本的に「吹き出し口」を洗浄しない業者はいません。黒いファンなので汚れ残りの確認は難しいですが、見える箇所はバレない程度に掃除するんですよね。ただ安心してください。当店は洗浄力の強い洗剤をガンガン投入して、スッキリと殺菌洗浄(右画像)しています。

▼洗浄後の汚水(1台目)

エアコンクリーニング-八潮-洗浄後の汚水(1台目)

洗浄後の汚水はこんな感じ。設置環境を考えると汚れすぎ感はありますが、今までの業者の洗浄不足が原因なのでしょう。試運転時も嫌な臭いが漂っていましたからね。熱交換器の洗浄は「エアコンの悪臭を取り除く」ためには欠かせません。お掃除機能付きの割り増し料金なのに「お掃除ロボットを取り外さない業者」も多く存在しています。こんな詐欺業者にもご注意を。サイト運営者も「耳あたりの良い言葉」やそれを巧みに利用した宣伝(集客活動)ばかりではなく、業者の指導こそ「しっかり」とやって欲しいものです。まっ、そんなことしたら「あれだけの業者(有象無象)」を抱えることはできないのででしょうが・・・。

▼エアコン洗浄後|乾燥運転

エアコンクリーニング-八潮-エアコン洗浄後|乾燥運転

エアコンの洗浄が終わったら、組み立てながら乾燥作業。動作確認が終わったら。乾燥運転で作業は終了です。只今の時間は午前11時前。それでは次のエアコンへ移動しましょう。

エアコンクリーニング(徹底洗浄)|ダイキンルームエアコン|F28NTWXS-W|2012年製

複数台のエアコンの場合は、作業順はお客様にお聞きしています。基本的には奥からや手前から、戸建ての場合は、上の階からや下の階からなど、極力移動に手間がかからないようにお願いもしています。今回は入り口側の二部屋から攻めることになりました。

▼エアコンの簡易分解(2台目)

エアコンクリーニング-八潮-エアコンの簡易分解(2台目)

こちらのエアコンは「ダイキンのお掃除機能付きエアコン」。またまた簡単に分解ができるタイプです。うん、日頃の行いがきっと良いのでしょう。ご覧のように(右画像)サクサクっと分解は完了です。

ダイキンのエアコンは「ドレンパン」を取り外すことは殆どありません。それは分解に手間がかかるから。当店のスタンスは、エアコンの悪臭を解消させることです。そのための手段として「ドレンパンを取り外す」ことには意味がありません。ドレンパンをつけた状態でも「エアコンの悪臭」は解消可能。ただドレンパンを取り外した方が、作業が楽になるのも事実。その手間を考慮して、取ったり取らなかったりを都度判断しています。

▼基板の取り外し方

エアコンクリーニング-八潮-基板の取り外し方

そして一番大切なのは、エアコンを故障させずに徹底洗浄すること。「ドレンパン」があることで起こりうるリスクを回避するために、ご覧のように「基板」を取り外すことも。これも作業効率を考慮の上、取り外すか徹底養生にするかを都度判断しています。今回は「電源コード」がご覧の通り(左画像)、配管と一緒にテープでまとめられていました。このままの状態で基板は取り外せません。テープを剥がすわけにもいかず、仕方なく基板側からアプローチ。電源コードのコネクタは端子台から脱着可能だったので、基板も取り外すことにしました。ただ基板ボード側からの脱着の場合は躊躇するんですよね。劣化や甘いハンダが原因で欠損するリスクもありますので・・・。それこそ故障回避の分解行為が「故障の原因」になってしまうこともあったりします。

▼ドレンパン|洗浄前・中

エアコンクリーニング-八潮-ドレンパン|洗浄前・中

徹底養生前に「ドレンパン」にはカビ取り洗剤を噴霧(右画像)しておきました。

▼カビ取り洗剤噴霧(2台目)

エアコンクリーニング-八潮-カビ取り洗剤噴霧(2台目)

徹底養生が終わったら、再度「カビ取り洗剤」の出番。「背面パネル」「ドレンパン」「ファン裏」「ドレンパン裏」の順に、カビ取り洗剤をたっぷりと噴霧・浸け置き洗浄しておきます。

▼洗浄後|ドレンパン・吹き出し口

エアコンクリーニング-八潮-洗浄後|ドレンパン・吹き出し口

洗浄後はご覧の通り。「ドレンパン」も「吹き出し口」もキレイになりました。ドレンパン内に多少の汚れが残っていたとしても、それがエアコンの悪臭に直結することはありませんのでご安心を。

▼洗浄後のエアコン全景

エアコンクリーニング-八潮-洗浄後のエアコン全景

今までささっとしか洗浄されてこなかった「エアコン上部」の熱交換器もご覧の通り。しっかりと殺菌洗浄しておきました。

▼洗浄後の汚水(2台目)

エアコンクリーニング-八潮-洗浄後の汚水(2台目)

ドレンパンを取り外していないので、室内に残る汚水は少なめ。そうそう。組み立て後の撮影を忘れてしまいました。それにはこんな原因が・・・。


6月22日(木)に訪問したお客様(旦那様)より翌々日に電話が入ります。作業の翌日からお掃除ユニットの不具合が原因でエアコンが動作しなくなっているとのこと。急遽時間を作り25日(日)の朝に訪問。一つひとつチェックしていると、どうやら原因は「お掃除ロボット」のフレームの歪みが原因のようでした。フィルターがダストボックスから飛び出してしまい、ロボットの奥に引っ掛かりがないため戻らなくなっているようです。さてさてこちらのエアコンですが「分解時に違和感を感じ」、お客様(奥様)に確認すると以前他の業者にてエアコンクリーニングしたことがあるとのこと。本体カバーのネジを取って下部のストッパーをずらすと、なんのテンションもなく「スッ」とカバーは外れ、お掃除ロボットも正確な位置に設置されていませんでした。天井との距離が狭いと分解に手間がかかるタイプ(富士通ノクリア)のエアコンなのに、上方向に持ち上げなくてもお掃除ロボットが「スポッ」と抜ける始末。ストッパーが嵌っていないんでしょうね。下手な業者の違和感を感じながらも、洗浄後は正確な位置にしっかり抜けないように組み立てています。そしてそのことも(前の業者による不具合)、作業当日(22日)にお客様(奥様)には説明済み。ただフレームが歪んでいることには気づきませんでしたが・・・。そしてお客様(二人)には当店の見解をご説明。

プラスチック類の歪みは数日では起こり得ません。数日で歪むようなテンションを与えてしまえば、それこそ歪む前にパーツは破損してしまいますので。こちらからメーカーに修理の依頼はできますが、この内容では保険対象にはならないと思います。当店による洗浄などが原因の故障であれば保険会社も対応してくれますが、このように前の業者による組み立て不良や経年劣化によるものは対象外なので・・・。またその判断(故障原因)をするのは私ではなく「メーカーのサービスマン」。当店に過失がないと判断された場合は、当日の出張費や修理代もお客様負担となることもご説明。当日は何のわだかまりもなく、和気藹々と「他のお客様でもこのような例(他の業者によるフレーム歪み)はありました」「古いエアコンのため修理費用によってはエアコンを買い替えた方がいいのかもしれません」「おすすめのエアコンはありますか?」「修理を辞めたら出張費はいくらくらいですか?」「お掃除機能を排除(ストップ)させたら、通常使用はできるようになるかも」など・・・と、保険対象にならない前提のお話しをした記憶もあったのですが・・・。だって明らかに前の業者の不始末が原因ですからね。お客様(二人)もその日は納得していたのですが・・・。

最初にメーカーのサービスマンから電話が入ります。作業中のため電話に出れず折り返すと「やはり変形が原因のようです。」とのこと。「了解いたしました。当店に故障原因がない場合の料金はお客様負担となります。お客様には伝えてありますので、請求はお客様の方にお願いします。」といって電話を切りました。修理依頼時に「洗浄前のエアコンの組立状態」や「フィルターが戻らない状況」「フレームが変形しているかもしれない」などの情報は提供済み。メーカーのサービスマンの見解も前の業者による組立不良にあるとのことでした。まっ、だろうな・・・、的な感じでしかなかったのですが、数十分後に「お客様(旦那様)」より電話が入ります。今度はタイミングよく電話に出ることができ、会話していると変なテンションになってきました? 25日の訪問時とは別人のような変貌ぶりです。

彼曰く「エアコンクリーニング前までは使えていた。だから貴方の責任だ。」「元通り(前の業者の組立不良状態)にすればよかっただけだ。」「エアコンを修理しろ。」「料金は払えない。」etc.

私が「こないだ説明しましたよね。前の業者による不具合を当店の保険で補償することなんてできません。」というと、「他の業者でエアコンクリーニングなんてしたことない!」なんて言い始める始末。奥様にも確認しましたし、出荷時のエアコンがあんな状態で組み立てられるわけがありません。ネジ跡(無理矢理つけたためにできた締め跡)などを確認すれば誰かが取り外したことがあることは一目瞭然です。」と説明しても、「元通り(前の業者の組立不良)にすればよかっただけだ。」「エアコンを修理しろ。」「料金は払えない。」の一点張り。一体この数日間に何が起きたのでしょう? 取り付く島もありません。こんな会話を体感で数十分。キリがないので「申し訳ありませんが、当店での修理費負担はできません。事情は今まで何度も説明している通り。こちらに過失はありませんので、それに不満があるのなら「警察」に被害届でも「消費者センター」に通報でも「裁判所」に訴えるでも、何でも好きなようにしてください。」と語尾を強めに説明すると、まさかの「ガチャ切り」。えっ、子供かよ・・・。

さてさて困ったもんです。ただ一番困ってしまうのは訪問中の「メーカーのサービスマン」でしょう。このままでは誰にも料金を請求できなくなる恐れも・・・。ここでメーカーのサービスマンにお電話を「ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ありません。先日説明したときは納得されていたのですが、何故だかこんな状況になってしまいました。流石に他の業者の不始末をこちらで負担することはできませんので、修理は中止にしてください。ただ彼は出張費すら払う意思もないようです。これ以上ご迷惑をお掛けすることはできませんので、出張費はこちらで負担します。請求してください。」とお伝え。「修理しなくても本当にいいのですか?」と聞かれたので「修理するのであれば、こちらでは一切料金負担できません。その際は彼に請求してください。」と言って電話を切りました。正直腹立たしいですが、こんな貰い事故もあるのだろう・・・的な感じです。いや〜、いろんな人間がいますよね。子供もいる・父親でもある・大人の人なのに・・・。そんな人間が子育てしているなんて・・・。まじ自分を取り繕うために嘘をつく人は「大っ嫌い」です。


エアコンクリーニング(徹底洗浄)|三菱ルームエアコン|MSZ-ZW6318S-W|2018年製

話を元に戻しましょう。只今の時間は午後1時前。変な電話対応時間はありましたが、簡単なエアコン2台だったでの作業時間は短縮できています。このまま休憩は取らず、3台目のエアコンに突入しましょう。

▼三菱ルームエアコン|MSZ-ZW6318S-W

エアコンクリーニング-八潮-三菱ルームエアコン|MSZ-ZW6318S-W

うん。私的な意見ではありますが「三菱エアコン」は大好きです。私的には比較的分解が楽なメーカーなんですよね。ただ今までのエアコンほど簡単ではありません。年式は一番新しかったですが、リビング設置のため使用環境は他のエアコンより良くないでしょう。稼働率だって一番高いエアコンだと思われます。そして他のエアコンよりは分解難易度高めのエアコン。これは「お掃除ロボット」を分解している訳ありませんよね。前の2台だって分解していないのですから・・・。

▼洗浄後の形跡①

エアコンクリーニング-八潮-洗浄後の形跡①

パーツを取り外していると、前の業者の洗浄跡が顕著に現れていました。熱交換器の両サイドにあるパーツには、ご覧のようにカビ汚れが付着しています。ゴミや洗剤をしっかりと洗い流していないと、このような汚れ残りになってしまうんですよね。

▼洗浄後の形跡②

エアコンクリーニング-八潮-洗浄後の形跡②

ご覧のように、お掃除ロボットと基板カバーの隙間には「ホコリ」がゴッソリと付着していました。これも「取り外していない」・「ノータッチ」という証拠です。

▼フィルターカセットが取り外し可能

エアコンクリーニング-八潮-フィルターカセットが取り外し可能

さてさてこのエアコン。誰でもお掃除ロボットの分解が容易なタイプです。ご覧のように(エアコンの右側上部参照)「ダストボックス・フィルター」を「フィルターカセット」ごと取り外すことが可能。すると、エアコン上部にはこんなに広いスペースが生まれます。そりゃ、取り外さなくても「洗浄できちゃう感」満載なのでしょうね。簡易清掃業者から見れば・・・。とっても楽ちんな「お掃除機能付きエアコン」だと思っちゃうんでしょう。そんなことが要因で「業者の洗浄による」変な汚れ方をしてしまいます。

※上記の画像は説明用のもの。今回洗浄したエアコンとは別物です。

▼カビ取り洗剤噴霧(3台目)

エアコンクリーニング-八潮-カビ取り洗剤噴霧(3台目)

ただご安心ください。当店ではそのような発想は生まれません。ご覧のように、「お掃除ロボット」「基板」「ドレンパン」も取り外し済み。そしていつものように「背面パネル」「ファン裏」にはカビ取り洗剤を噴霧しておきます。

▼クロスフローファン|洗浄前・中

エアコンクリーニング-八潮-クロスフローファン|洗浄前・中

クロスフローファンには、追加で「厨房用アルカリ洗剤」も噴霧。ご覧のように(右画像)、繭玉のような状態で浸け置き洗浄しておきます。

▼洗浄後|熱交換器・クロスフローファン

エアコンクリーニング-八潮-;洗浄後|熱交換器・クロスフローファン

「ホワイトクリーナー」に次亜塩素酸ナトリウムを配合したメイン洗剤を3L。噴霧器を使って広範囲に、時間をかけてたっぷりと噴霧。そりゃキレイになりますよね。「くらしのマーケット」なら「エコ洗剤」推奨なのでしょう。しかも分解はせずに、吹き出し口メインの簡易清掃。作業風景を覗いていたお客様も「やっぱり全然違うんですよね」と驚いておられました。いやいや・・・、そこは驚くところではありません。そもそも分解しないという行為が間違っているのですから。ドレンパンや基板は別としても、お掃除機能付きエアコンの料金を追加請求されているのであれば、分解しないのは詐欺行為です。本当にそこんとこ指導してもらいたいものですよね。あんなに「失敗したくない人の拠り所」なんて宣伝しておいて、失敗業者を抱えているなんて「天唾」だと思うのですが・・・。ただなかなか罰は当たらないようです。

▼洗浄後の汚水(3台目)

エアコンクリーニング-八潮-洗浄後の汚水(3台目)

やはりこのエアコンが一番汚れていました。汚水も真っ黒です。

▼基板裏のパーツ|洗浄前・後

エアコンクリーニング-八潮-基板裏のパーツ|洗浄前・後

洗剤やゴミが原因で汚れ切っていた「基板裏のパーツ」も、しっかりと洗浄しておきました。

▼乾燥作業・乾燥運転

エアコンクリーニング-八潮-乾燥作業・乾燥運転

元通りに組み立てて、乾燥作業・乾燥運転で作業は終了です。当店で自信をもって洗浄した証として、エアコン側面には「高圧洗浄済みシール」も貼付済み。只今の時間は午後3時前。途中嫌な思いもしましたが、想定作業時間よりも2時間近く短縮できました。しかも手を抜くことはなく3台とも徹底洗浄。それでは次の現場へ前倒しで移動しましょう。

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