横浜市南区若宮町で
エアコンを徹底洗浄!
今回のエアコンは、シャープルームエアコン2台です。
エアコンの臭い戻り
(訪問日:2023年6月15日)
本日は、横浜市南区若宮町でエアコンクリーニングしてきました。電話でご予約いただき、出張費(8,500円)をご了承いただいた上での「お掃除機能付きエアコン」2台のご依頼。料金は計44,500円となります。ギリギリではありますが「ダスキン価格(45,100円)」よりは安価。まっ、サービス内容を考慮すればお得なのでしょう。きっと・・・。
当初のタイトルは「エリア外の出張 in 横浜」の予定でした・・・、ただ4日後の19日にお客様より電話が入ります。「1階のエアコンに臭いがある」とのこと。いわゆる「臭い戻り」の報告ですね。いやはや・・・、出張費までいただいて「ダスキン価格と僅差の高額」だというのに、これでは本当に申し訳ない。当店からお客様への説明内容(言い訳?)は後回しにするとして、当日のエアコンクリーニングのお話から・・・。
エアコンクリーニング(徹底洗浄)|シャープルームエアコン|AY-E28SX|2015年製
午前8時50分頃にお客様宅付近に到着。お家を探しているとお客様からお声かけいただきました。駐車スペースはあると聞いていましたが、車のサイズ的に無理そうです。駐車料金がかかることをご了承いただき、車は近隣の有料駐車場に移動。まずは2階のエアコン洗浄からです。
▼1台目のエアコン洗浄
はい。こんな感じです。ご覧の通り「お掃除ロボット」は当然ですが、「ドレンパン」「基盤」も取り外し済み(左画像)。メイン洗剤を3L・カビ取り洗剤を「背面パネル」「ファン裏」に噴霧して、徹底洗浄しています。洗浄後の汚水もご覧の通り(右画像)。こちらのエアコンはノークレームなので詳細は割愛。それでは1階のエアコンへ移動しましょう。
▼エアコンの洗浄例|洗剤噴霧前
1階のエアコンは汚れ切っていました。如何せんホコリが多いんですよね。そこで普段とは違う洗浄方法を選択。
①簡易分解後のエアコン全景。ご覧の通り熱交換器のアルミフィンは埃まみれです。これではエアコンの熱交換率も下がってしまうでしょうね。吸い込みが悪いので、電気代も嵩そうです。
②吹き出し口はこんな感じ。熱交換器と比較すると「クロスフローファン」にはホコリの付着は目立ちません。ただ羽の裏側にはこびりついた頑固な汚れがギッシリです。
③エアコンを故障させないようにしっかりと分解したら、エアコン内部(ファンモーター周辺)も徹底養生。エアコン洗浄カバーを取り付けて、支柱・マスカーテープを養生テープで固定させたら洗浄準備は完了。これでバシャバシャと丸洗い洗浄ができます。
④「背面パネル」「ファン裏」には「カビ取り洗剤」を噴霧。当店のエアコンクリーニングはノータッチ。やさしい洗剤なんぞ使いません。極力「洗剤の洗浄力」のみで、汚れを落としていきます。
⑤今回は「メイン洗剤」は後回しにしました。高圧洗浄機をフル活用して、洗浄水のみで汚れを吹き飛ばします。さすがにあれだけホコリが付着していると、噴霧器の水圧のみで洗剤を浸透させていくのはきついですからね。それこそ10L以上噴霧することになってしまいます。
⑥エアコン下部「クロスフローファン」のゴミも吹き飛ばしておきました。吹き飛ばしたゴミの処理が面倒にはなりますが、それは重々認識済み。吹き飛ばされたゴミの処理よりも、吹き飛ばした方が作業効率が良いと判断した結果です。
⑤・⑥の画像は洗浄後ではありません。ここから「メイン洗剤」を噴霧して、本当のエアコンクリーニングが始まります。ただ見た目的には洗浄済みのようですよね。これが「高圧洗浄機」マジック。見た目だけなら、表層の汚れを吹き飛ばすだけでも、しっかりと洗浄されたように見えてしまいます。
▼洗剤噴霧前の汚水
こちらが、洗剤噴霧前「洗浄水のみ」の汚水。真っ黒ですよね。これで終了したって、誰も文句は言わないでしょう。見た目も汚水も合格点です。ただこれでは「徹底洗浄」とは言えません。洗浄水だけでも洗浄力の弱い「エコ洗剤」でも、エアコンが汚れていれば、これくらいの汚水は残ってしまいます。そして恐ろしいのは、まだエアコンに汚れが残っていることを、その洗浄した業者が気づいていないということ。そしてこの汚水を見て、お客様も喜んでしまうことなのです。
▼厨房用アルカリ洗剤噴霧
ここからメイン洗剤の投入。「ホワイトクリーナー」に次亜塩素酸ナトリウムを配合したメイン洗剤を3L。「背面パネル」「熱交換器背面・天面・前面」「ファン裏」「クロスフローファン」の順に何度も重ね噴き。ご覧のように「クロスフローファン」には厨房用アルカリ洗剤も追加噴霧しておきました。
▼洗剤噴霧後の汚水
そしてこちら(左側のバケツ)が洗剤噴霧後の汚水。あんなにキレイに見えていたエアコンから、こんなに汚れが落ちてきました。エアコンの汚れは「見た目」だけでは判断できないんですよね。この汚れたちが、臭い戻りの原因だったりします。
▼洗浄後のエアコン
こちらが、当店で徹底洗浄した後のエアコン。洗浄力の強い洗剤がエアコンの隅々までに浸透。目視できない細部の臭いの原因たちも、キレイに殺菌洗浄済みです。
▼洗浄後の汚水
洗浄後の汚水はご覧の通り。あんなにキレイに見えたエアコンから、追加でバケツ一杯の汚水がでてきました。高圧噴射によって「ファンから吹き飛ばされた」汚れたちも、このバケツ内に納まっています。この汚れを落とせるか落とせないかがエアコンクリーニングの肝。この汚れこそが「臭い戻り」の原因でもあります。当店の徹底洗浄で、間違いなく「室内機」の臭いの原因は一掃されていることでしょう。
▼洗浄後の乾燥運転
自信を持って洗浄した証として、エアコンの側面には「高圧洗浄済み」シールを貼付。乾燥運転で本日の作業は終了です。そうそう、お客様への「臭い戻り」の説明は?
それはご覧の通りです。ここに記載しているように当店の作業内容を丁寧にご説明。「臭いの原因」は室外にあることも考えられます。室外にある「ドレンホース」の出口をビニールテープなどで完全に密封しエアコンを運転。エアコンの吹き出し口に鼻を近づけて、エアコンから出てくる風の臭いのみを確認してくださいとお願い。またエアコン(室内機)に臭いの原因がある時は、同条件(エアコンのつけ始め・内部クリーン時・暖房時etc.)であれば必ず臭くなります。「昨日は臭かったけど今日は臭わなかった・・・」なんてことは絶対にありません。それでも臭いがある時は気軽に連絡くださいとお伝えしておきました。只今の期日は7月2日。2週間以上経っても連絡がないので、おそらく解決したのでしょう。
そういえば5月中旬のお客様にこんな方もいらっしゃいました。やはりエアコンが臭いとの連絡が入り、同じように上記のような説明を・・・。そのエアコンは「コロナ」だったので、今回のように「基盤」「ドレンパン」も外して徹底洗浄済み。作業内容に自信もあったので、しっかりと確認するようにお願いしておきました。ただ数日後にまた電話が入り、やはり臭うとのこと。繁忙期のため急遽時間調整して、夜の9時頃に訪問することに・・・。
さてさて、本当に臭いのだろうか・・・。お客様の話ではエアコンをつけると具合が悪くなるとのこと。えっ、そんなに大変な状態なの? ベランダに出て「ドレンホース」の出口をビニールテープで密閉。エアコンのスイッチオン。・・・、で? 何が? どういうこと? あれだけ説明したのに? 何なの? 正直こんな気分です。お客様を呼んで確認。「これ臭いますか?」「臭いですか?」「確認されましたか?」。お客様は無言です。どうやら息子さんにアレルギーがあるらしく、その息子さんがエアコンをつけると調子が悪くなったとのこと。だだ息子さんは「室外に原因がある」と思っていたらしいが、父親である「依頼人」が「とりあえず業者を呼べばいいんだ!」的な感じで電話したようです。ふっ〜、本当に失礼な話。ちょっと確認してくれればいいだけなのに。だから電話で説明したのに・・・。人が動くということはお金だって動くということ。本来ならこんな状態で呼び出されたら、出張費が発生しても当然な行為です。しかも駐車料金は当店負担。ただ当の本人は知らん顔。お詫び的な言葉もないまま、お疲れ的な言葉もないまま・・・、正直イラっとしながらの帰路となりました。まっ、もう二度とあの家には訪問しませんが・・・。なんかこんな「カスハラ的」人もいますよね。本当に迷惑でしかありません。
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