荒川区町屋でエアコン掃除|2023.03.18

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お掃除屋さんのおそうじ日記

荒川区町屋で
エアコンを徹底洗浄!

今回のエアコンは、ダイキンルルームエアコンと
パナソニックルームエアコン各1台です。

エアコン付近にクイーンサイズのベッド

(訪問日:2023年3月18日)

本日は、荒川区町屋でエアコンクリーニングしてきました。

mailにて、下記のご相談をいただき


ダイキンのエアコン付近にベッドを置いています。壁からベッドの端まで70cmほどのスペースがあります。当日実際に見ていただいて作業スペースを空ける必要がありましたら、ベッドを横にずらすことで後方にスペースを作ることは可能です。クイーンサイズのベッドでサイズが大きいため、横にずらす際は手を貸していただけると助かります。どこまで参考になるかわかりませんが、エアコン付近の写真を添付いたしました。家はアパートの2階で、エレベーターはありません


▼添付いただいた画像

エアコンクリーニング-町屋-添付いただいた画像

こちらからは「ベッドの件ですが、70センチだと体勢が辛いので前後に動かすことになると思います。」と返信済み。ご丁寧に画像まで添付いただきました。また予約に必要な情報も全て記載されているので、1ターンで予約まで確定。心遣いにも感謝です。

エアコンクリーニング(徹底洗浄)|ダイキンルームエアコン|F22TTES-W|2016年製

昼食を取りながらお客様宅付近で時間調整し、少し早めの午後1時30分頃にお客様宅前に移動。雨の降る中、急いで車から道具類を降ろしたら駐車場探しへ。今日は久しぶりに肌寒さを感じますね。外での待機は辛いです。訪問時間は午後2時の予定ですが、辛抱できずに15分くらい前にインターフォンを鳴らしてしまいました。それでは、ベッドの確認をしますか・・・。

▼ベッド周りの養生

エアコンクリーニング-町屋-ベッド周りの養生

事前に寝具移動などのお願いはしていませんでしたが、マット・底板・収納なども全て移動されています。いや〜、本当に助かりますね。心遣いに、またまた感謝です。ただベッド後方のフレームは丁度立ち位置。う〜ん、少し考えましたが脚立で跨ぐことならできそうです。本来の立ち位置(脚立の方向)ではありませんが、ベッドをエアコン側(窓・壁側)まで動かすよりは楽そうですね。そこで上記のよう脚立を立てて周囲を養生。この状態で作業を進めることにしました。

▼エアコンの簡易分解

エアコンクリーニング-町屋-エアコンの簡易分解

こちらのエアコンは購入して7年目。初めてのエアコンクリーニングだそうです。上記の画像はエアコンの簡易分解風景。コンセントが左側だったのでメイン基盤はそのまま。「リモコン受光部基盤」のみ取り外し、基盤部は徹底養生しておきました。

▼カビ取り洗剤噴霧|養生前・後

エアコンクリーニング-町屋-カビ取り洗剤噴霧|養生前・後

エアコン洗浄カバーを取り付ける前に、先行して「ドレンパン」にはカビ取り洗剤を噴霧(左画像)。エアコン本体をマスカーテープをぐるりと包んだら、養生テープで繋ぎ合わせ。支柱を天面に2本立てマスカーテープと固定します。今度はエアコン洗浄カバーをエアコン本体に被せ、マスカーテープと繋ぎ合わせたら洗浄準備は完了。メイン洗剤噴霧前に「背面パネル」「ドレンパン(2回目)」「ファン裏」「ドレンパン裏」にも、カビ取り洗剤を噴霧・浸け置きしておきます。

そうそう、本日も可愛い赤ちゃんがお出迎え。隣の部屋で「パパ・ママ」と一緒にお寛ぎ中です。換気のため窓は開けますが、多少の塩素臭はご容赦ください。

▼吹き出し口|洗浄前・後(1台目)

エアコンクリーニング-町屋-吹き出し口|洗浄前・後(1台目)

はい、きれいに殺菌洗浄済みです。「クロスフローファン」もキレイですよね。今回は「厨房用アルカリ洗剤」は封印。使用年数の割には汚れていませんでした。

▼洗浄後の汚水(1台目)

エアコンクリーニング-町屋-洗浄後の汚水(1台目)

洗浄後の室内に残った汚水もこの程度。汚れも軽度・ベッドの移動もなし。「ラクチン」エアコンクリーニングでしたね。

▼乾燥作業・乾燥運転

エアコンクリーニング-町屋-乾燥作業・乾燥運転

エアコンを元通りに組み立てながら乾燥作業。吹き出し口の水滴を拭き取り終えたら、全てのパーツを組み立てて動作確認。エアコン本体カバーに「高圧洗浄済み」シールを貼付したら、乾燥運転で作業は終了です。それでは次のエアコンに移動しましょう。

▼取り外したドレンパン

エアコンクリーニング-町屋-取り外したドレンパン

上記の画像は取り外したドレンパン。備え付けのパナソニックスタンダードエアコンで、6年前に新品に取り替えてもらったとのこと。そして3年前に他の業者でエアコンクリーニングしているそうです。う〜ん、洗浄してから3年経っているのに・・・こんなにキレイなドレンパン? この時は少しビックリしてしまいました。

▼エアコンの組み立て

エアコンクリーニング-町屋-エアコンの簡易分解

こちらのエアコンの方が使用頻度は高いようですね。キッチン隣接ということもあるのでしょうが、熱交換器にはホコリの付着が目立ちました。さてさて、このアルミフィンに付着するホコリたち・・・、実は定期的なフィルター清掃で防ぐことが可能です。フィルター清掃は、最低でも1カ月に1回は行いましょう。

▼吹き出し口|洗浄前・後(2台目)

エアコンクリーニング-町屋-吹き出し口|洗浄前・後(2台目)

左画像は、洗浄前の吹き出し口です。この汚れ具合で、あの「ドレンパン」。あり得ないですよね。少なくとも「ドレンパン裏」は「ファン裏」程度は汚れているはずなのですが・・・。

▼洗浄後の汚水(2台目)

エアコンクリーニング-町屋-洗浄後の汚水(2台目)

そして洗浄後の汚水がこちら。やはり1台目よりも汚れていますよね。ドレンパンはあんなにキレイでしたが・・・。ここでお客様からヒントになるお話をいただきました。

どうやら前回のエアコンクリーニング業者が、本体カバーの部品を欠損させたとのこと。前面パネルを開けた状態で固定できなくなってしまったそうです。ただ気づくのに半年以上経っていたので業者に連絡することもできず。大家さんに相談して、半年位前に「本体カバー」たちを交換してもらったとのこと。おそらくそのタイミングで「ドレンパン」も一緒に交換したのでしょう。そもそも「パーツ」を破損させて、黙って帰るような業者が「ドレンパン」を分解してまで洗浄するとは考えられません。また3年も使用しているのに、あんなにキレイな状態の「ドレンパン」・・・、他の箇所の汚れかたと比較してもありえないですよね。ただ、どうして「ドレンパン」まで交換したのかは、理解できませんが・・・。

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