港区東麻布で
エアコンを徹底洗浄!
今回のエアコンは、パナソニックルームエアコン2台です。
東京都港区東麻布|エアコンクリーニング
(訪問日:2019年10月19日)
本日は、港区東麻布でエアコンクリーニングをしてきました。台風19号の12日が訪問予定日でしたが、風雨のために安全を考慮して日程を変更していただき、代替日の訪問となります。マンションには来客用の駐車スペースがないため、最寄りのコインパーキングに車を止めてから、お伺いしました。
エアコンクリーニング(徹底洗浄)|パナソニックルームエアコン|CS-285CFR-W|2015年製
mailでのご予約で、駐車料金の質問がありました。よくある質問ですが、私どもではお客様宅の駐車場事情は判りかねます。一応目安としてタイムスのホームページをお知らせし、ご了承をいただいてからエアコンクリーニングの予約確定となりました。
しかし駐車場を探していると、この辺りの駐車料金設定はかなり高めです。打ち止めでも4,000円という駐車場もありました。空いている駐車場の中で最安値だった15分400円、打ち止め料金2,500円のコインパーキングに車を停め、駐車料金は到着時にお客様に報告です。
▼エアコンクリーニング風景|洗浄後の乾燥中
せっかく高い駐車料金がかかるのですから、エアコン内部を徹底洗浄していきましょう。お客様の話によると、mailで連絡をいただいた数日前からエアコンの臭いが気になるようになったとのことです。
エアコンを運転させて動作確認をすると、悪臭が漂ってきました。9〜10月頃は、湿度・温度ともカビの増殖には最適な季節となっています。エアコンのお手入れにも気をつけましょうね。
▼1台目|洗浄後の吹き出し口
いつものように、背面パネル・ドレンパン・吹き出し口周辺は、カビ取り剤で浸け置き洗浄を行っています。洗浄後の吹き出し口はご覧の通りスッキリ。クロスフローファンもピッカピカです。しかし、ここで注意点があります。業者によっては、目視できる吹き出し口ばかりを洗浄するために、エアコン洗浄後に別の臭いがしてくることもあります。これがよくある臭い戻り現象の一つ。
▼1台目|洗浄後の汚水
その原因は、エアコン上部の洗浄不足。吹き出し口周辺のカビ臭が取れることで、熱交換器に染み込んでいた生活臭などの蓄積臭が、ダイレクトにエアコンから出てくるようになったからです。しかし当店なら大丈夫。エアコン上部である「背面パネル」「熱交換器・背面」「熱交換器・前面」「ドレンパン」も徹底洗浄を行います。熱交換器に染み込んでしまった蓄積した生活臭だって大丈夫。適切な洗剤を使用して、大量のお湯でバシャバシャと丸洗い洗浄を行いますので、他業者で取れなかった臭いでも、しっかりと解決することが可能です。
▼2台目|洗浄後の吹き出し口
スキルの低い業者は、吹き出し口周辺の洗浄に意味もなくこだわっていることが多いです。ファンの洗浄をする際も、高圧であることが大切だと堅く信じ、洗剤噴霧にも高圧洗浄機を使用することもあります。その結果、ファンが力強くクルクルと回ることで、クロスフローファンに付着しているゴミや洗剤は、熱交換器の裏面やドレンパン裏に再付着しています。しかもその事実に、業者は気づいてもいません。通常では付着することのないゴミや洗剤は、やがて悪臭を放ちはじめることになります。これもよくある臭い戻り現象の一つ。
▼2台目|洗浄後の汚水
しかし当店なら大丈夫です。そもそもファン任せでクルクル回すなんてことは行いません。しっかりと手で固定させながら、ゆっくり丁寧に全体を洗浄していきます。また、洗浄剤の力でしっかりと汚れを浮かしてから、汚れを落としていきますので、無駄にエアコン内部にゴミを撒き散らすこともありません。しかも、エアコン上部もバシャバシャと徹底洗浄を行っていますので、エアコン内部に再付着してしまった汚れも、最後の一片までも徹底したすすぎ作業で落としていきます。当店に依頼いただければ、業者都合によるエアコンの臭い戻りは起こりませんので、ご安心ください。手違いにより万が一臭い戻りがある場合でも、1週間以内にご連絡いただければ、無償で再作業をさせていただきます。その際は当然ではありますが、駐車料金もかかりませんのでご安心ください。
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