目黒区東山で
エアコンを徹底洗浄!
今回のエアコンはダイキンルームエアコン1台です。
東京都目黒区東山|エアコンクリーニング
(訪問日:2019年8月5日)
本日は、目黒区東山でエアコンクリーニングをしてきました。お客様は、可愛いワンチャン2匹のペットと生活されているご夫婦で、備え付けのエアコンの臭いが気になってきたため、初めてのエアコンクリーニングを当店に依頼をされたそうです。マンションには駐車スペースがないため、近隣のコインパーキングに車を停めてから、お客様宅に訪問いたしました。
エアコンクリーニング(徹底洗浄)|ダイキンルームエアコン|S50NTEP-W|2012年製
ご予約時には、お掃除機能付きエアコンと伺っておりましたが、確認するとダイキンの内部クリーン付きのエアコンです。スタンダードタイプとお掃除機能付きの確認方法や料金変更の説明をしてから、エアコンクリーニングを行いました。それではエアコンの汚れ具合を確認してみましょう。
ご覧のように、フェルト部までカビが侵食していますね。カビ取り剤を使用して徹底洗浄していきましょう。
▼吹き出し口|洗浄前
当店では、エアコン内部の臭い汚れを徹底洗浄するために、カビ取り剤を使用しています。お部屋には塩素臭が漂いますが、エアコン用のアルカリ洗剤では落とせない、フェルト部にまで浸透してしまったカビ汚れも、スッキリと殺菌洗浄すること可能となります。
目視できない、クロスフローファン奥の裏側や、ドレンパンの裏にも、カビ取り剤を噴霧・浸け置き洗浄を行なっています。
▼吹き出し口|洗浄後
吹き出し口周辺には、メイン洗剤もたっぷりと噴霧しています。クロスフローファンを手でゆっくりと回しながら、メイン洗剤を噴霧器を使用して、何度も重ね噴き。洗剤成分が浸透・作用してきたら、たっぷりのお湯ですすぎ作業を行います。ご覧のように、拭き取り作業を行う前の状態でも、吹き出し口周辺はスッキリと洗浄できました。フェルト部のカビ汚れだってご覧の通りです。
▼洗浄後の熱交換器
ペット臭などの生活臭は、熱交換器に臭いの原因があることが多く、どんなに吹き出し口周辺の汚れを洗浄したとしても、エアコン内部に臭いが残ることがあります。当店なら、熱交換器も徹底洗浄することが可能ですので、そんな心配はご無用。メイン洗剤には次亜塩素酸ナトリウムを配合しているため、熱交換器やドレンパン内部・ドレンホースまでも、殺菌洗浄することが可能です。たっぷりのお湯を使用して、エアコン内部をバシャバシャと丸洗い洗浄しますので、洗浄後のキレイなエアコンに洗剤成分が残ることはありませんので、ご安心ください。
▼ストリーマ付きエアコン
このエアコンは、ストリーマ付タイプでした。業者によっては分解せずに、エアコンクリーニングを行う輩もいますので、ご注意を。当店は、外せるパーツは全て外して、エアコンの内部洗浄を行います。この画像は、内部洗浄後の乾燥運転風景です。機種にもよりますが、カバーをつける前に動作確認・乾燥運転を行うことが多く、作業後の水漏れ防止のために、しっかりと水分を蒸発・拭き取ってから、カバーを取り付るようにしています。
▼洗浄後の汚水
上記の画像は、本日のエアコンクリーニング後の汚水です。この4倍位の洗浄水が、汚れ臭い菌をのせて室外に排水されています。当店の徹底洗浄で、エアコン内部の悪臭は一層することができました。洗浄後のエアコンからは、爽やかな風が吹いています。
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